青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

脅しの名人

2014年12月05日 | 短歌に政治や社会

アベノミクス演説、農村部ではどう響いたか (qBiz 西日本新聞経済電子版) - goo ニュース

安倍首相は、脅しの名人だ。
何かと相手を脅して怖がらせて、自分の方に惹きつけようとしている。
しかしそうして相手を脅していても、確たる対策があって脅しているのではない。何にも対策、例えば政策を実行しようにもその財源を示さないまま、「ああだこうだ」と言って自分の言う通りにしないと臍を噛むとばかり脅している。

これに加担しているのが、マスコミ。
各種の世論調査として支持率なんかを流しているが、この世論調査という者は曲者。
調査したのはごく一部でしかないその結果だし、その一部には過疎地はあまり入っていないようだ。
それに調査の仕方も、人口の多い地域の者が多くて、人口が少ない地域の人たちは少ないらしい。同じ調査をするなら、人口の大小に関係なく調査すべきだ。
とはいえ、こんな調査によって人心を危うくさせるのは問題。

原発の再稼働の事だが、再稼働に賛成する人たちは「うんち」をどうしているのだろう。
うまいうまいといって食事をすると、必然的に「うんち」をする。その「うんち」をどうするのだ。
そのままにしておくのか。
原発を再稼働すると、必ず核の「うんち」が発生する。その「うんち」の始末法もないのに、ただ経済のために再稼働というのでは、国中が「うんち」だらけになる。
脅しの名人の、言うがままになってはいけないぞ。

http://news.goo.ne.jp/article/qbiz/business/qbiz-20141205112702448.html

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12月4日(木)のつぶやき

2014年12月05日 | 宗教観
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