初会談、溝狭まらず=首相「唯一の解決策」―沖縄知事は中止要求・辺野古移設(時事通信) - goo ニュース
安倍首相は、昨年に上京してきた沖縄県の翁長雄志知事がい段を申し出たのに対して、なんだかんだと言って逃げ回った末に、先の菅官房長官がさんざん懲らしめられた報告の末に、怖々といった風に会談に応じている。
そして溝が狭まらず、物別れに終わっている。
第一安倍首相は、だらしがない。
菅官房長官は約1時間の会談だったというのに、安倍首相は半分の30分ほど。
持ち前の言い草の、沖縄県民に納得してもらえるように丁寧な説明をすると言っていたのに、これで物別れしている。
ちなみに沖縄県の翁長雄志知事は、64.13パーセントの投票率で当選率で当選している。
それに比べて安倍首相は、先の衆院選の投票率は52.66パーセント。
どちらが重みがあるか、よく考えてみるといい。
沖縄県の翁長雄志知事とは比べ物にならない、だらしがなさを身にしみて感じるといい。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150417X995.html