青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 553.人と生まれた

2016年01月04日 | 短歌に政治や社会

★ この世にて 辛さ苦しさ あろうとも
     人と生まれた この幸せさ     2016/1/4

人間は何かというと愚痴、文句、不平不満を漏らす。
では獣や植物として生まれた方が、よかったのだろうか。
そんな事はあるまい。何故なら、人として生まれてきているから、そういう愚痴、文句、不平不満が言えるのである。
それなのに金や地位や権力にばかり躍起になっていて、争い合ってばかりいる。
人間として生まれてきたことを喜び感謝して、共に仲良くして生き、自然とも共生して生きていこうとするところに、宗教の意義がある。
宗教といって争い合うのがが、宗教ではない。

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1月3日(日)のつぶやき

2016年01月04日 | ニュース
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