青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

泣いて馬謖を斬る

2016年01月28日 | 短歌に政治や社会

【甘利氏辞任】安倍首相ぶらさがり要旨(28日夜・首相官邸)「国民に深くお詫び申し上げる」「アベノミクスは正念場。一刻の停滞もあってはならない」

安倍晋三は成蹊大学卒業という学歴を持っているというが、どうやらその学生時代は遊んでいたようだ。その証拠に「泣いて馬謖を斬る」ということも知らないようだし、その実行力がない。
これまでにも何人もの閣僚や自民党議員に疑惑が持ち上がる都度擁護し、慰留している。

だいたいこの「泣いて馬謖を斬る」ということには、表面の意味だけではなく深い意味がある。
人間というものは、概ね利己的で自分本位になり、身勝手で気儘になろうとしていて止まない。
そうした利己的な自分を、自分自身の手によって「泣いて馬謖を斬る」というのが、本来の意味でもある。
ここには信仰的で宗教的な意義があり、信仰心も宗教心も廃れて希薄になっている今の世においては、求むべきもなくなっている。
いくら教育改革とか、道徳の必須化といっても、人間形成には役立ちようもない。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1601280052.html

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1月27日(水)のつぶやき

2016年01月28日 | ニュース
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