★ メダル取り 誇らしげでも 人々を
平和に導く 道は示せず 2016/8/10
ナニカレト分解坂登録とか、世界遺産登録運動を繰り広げている。
しかし日本にとって最もかけ甲斐のない文化遺産は、迫害の憂き目にあっている。
日本語という母国語のことだ。これが今日カタカナ語の外来語に侵され、置き換えられている。
安倍首相なんかの演説でも、マスコミ報道でも。、テレビ番組の中でも母国語の日本語は追いやられて、見る影もなくなっている。
それでみんな、博識ぶっている。
それに対して今回の天皇陛下のお気持ちを述べられお言葉の中には。このカタカナ語の外来語が1つも登場していない。安倍首相なんかと違って真摯に現憲法を尊重され、憲法に定められた象徴天皇としての道を歩まれようとなされている。