青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

本物の黴菌は

2016年12月02日 | ニュース

原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後

こんな幼気な子供に対して、いい大人が黴菌呼ばわりをすべきではない。
本物の黴菌と言えるものは、世間の上辺にいる。
安倍晋三という首相である。
彼は何度も阮発事故地域に行って、放射能黴菌を全身に浴びている。それもものかわ「復興復興」とは言いながら、すぐに外遊に行ってしまい、各国首脳に愛想を振りまいている。それはま、黴菌を振り撒いているといってもいいな。
こうした黴菌マンを支持する政権与党、投票した人たち、並びに原発再稼働を主張する人々も、彼の黴菌に骨の髄まで汚染されている。
こういう本物の黴菌がいることを、忘れてはならない。

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人類破壊主義者

2016年12月02日 | 短歌に政治や社会

「カジノ解禁法案」今国会成立の公算 公明賛成へ 2日に衆院委採決

こういう法案や、TPP法案、年金改革法案などを成立させようという輩のことを、人類破壊主義者という。
カジノ法案を成立させれば、「観光及び地域経済の振興に寄与するとともに財政の改善に資する」と意義を強調しているけれども、
「木を見て森を見ない」おかしな頭をしているものばかりだ。
考えても見るがいい。
観光や地域経済を発展させようにも、世界に名だたる少子高齢化社会である。
こうした法案を成立させてリゾート施設を整備しても、そこで働いてもらうに足る人材は集まらない。どこもかしこも人手不作で悲鳴を上げているからだ。
恐らく海外労働者を当てにしてやろうとするだろけれど、未経験な外国人では、何やかやと事件や被害を与えるのがおちだ。

それにしても公明党の母体である創価学会は、何とも思っていないのだろうか。
年金改革などともなゅれば、信者たちに直接敵で切実な問題をおこすだろうに。
彼らを見捨てるようにしている人類破壊主義者で占められている。

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