青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

嘆いても無理なこと

2016年12月25日 | ニュース

「生きていること望み」=高橋さん命日で母親手記―写真も公表・電通過労自殺

嘆いても無理なことです。
娘さんの死よって、社会構造が変えられる事を願われていても、元々の発端となっているものを取り除かなければ何にもならない。
元々の発端となっているものはなんであるかというと、アベノミクスにある。
どんなに長時間労働して苦しかろうと、その末に自殺しようと、アベノミクスの成果が上がり、経済が成長してくれれば万々歳なのだ。
そういう風にして内部の安心と安全よりも、外向けの顔ばかり立派にしようしては、グローバル化方針をとり、今度はフランスで女子大生が行方不明になっている。
国内社会の歪みの是正が、いま求められているのに、来年度予算案にもそれがない。

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クリスマスに

2016年12月25日 | 人生設計

クリスマスの日。

世間は浮かれているけれども、私には浮かれる気にはなれない。それが性格というよりも、私という一人の人間がこの世に生きているということに、何か役割を与えられ担わせらけれて生まれてきたと思うからだ。

それ故に何となく生きようとか、自分勝手な気ままばかりしていきたいとは思わない。

もう歳を取り、足腰立たなくなって車いす生活だけれども、人間としての命を授けられ生かされていることで果たさない役割を、命終わるまで行っていきたい。

だから浮かれているなど、情けなくてできない。

今私は小説を書いている。この小説は、私の遺言ともいえるものである。

ここに私という一人の人間が、人間としての役割を果たそうという旨の中の気持ちと思いを述べたいと思っている。私が生きた証として述べたいと思っている。

できればこの小説によって、読者の方たちの生き方の縁になってもらえればと思う。

しかし全ての人は皆、それぞれに個性を見っている。同じような個性を持つものは、絶対にいない。

であるから私が述ぼることは、私一人の個性によってのものでしかなく、人にも当てはまるものではない。

それを判っていながら、書き続けている。

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12月24日(土)のつぶやき

2016年12月25日 | ニュース
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