青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

参拝するなら、玉砕して

2013年04月23日 | 短歌に政治や社会

自民の高市政調会長らが靖国参拝…韓国批判も(読売新聞) - goo ニュース

このように「「日本の国策に殉じて尊い命をささげた方を、どのように慰霊するかは日本国内の問題だ。外交問題になる方がおかしい」と言うのなら、全員靖国神社の前で玉砕するがよろしい。それが本当に戦陣で倒れていった方々に対する、追悼の念になる。

ただ参拝して、そして隣国の恨みつらみを買うのでは、少しも慰霊にはならない。帰って双方ともが傷つく。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130423-567-OYT1T00366.html

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辞職してからすべき

2013年04月23日 | 短歌に政治や社会

菅長官「閣僚は私人として靖国参拝」(産経新聞) - goo ニュース

公人が「私人」としていくなら、公職を辞職してしまって行くべき。
「公人」であるなら、「私人」としての「私心」を持つべきではない。

こういう真ともなことも分からない人間たちばかりだから、「迂回寄付」などもしている。安倍首相が憲法改正するのは、「国民の責任において」などと言っているが、自分たち政治家や官僚、行政法人などに天下りしているものは除外したような口ぶりでしかない。
これは「一票の格差」問題にしても、「0増5減」で置いておいて、政治責任を果たしたつもりになっていても、更なる「一票の格差」が出てくる。しかし責任は、負うつもりはあるまい。


http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130422525.html

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三本の矢よりも

2013年04月21日 | 短歌に政治や社会

年金払う気ない? 日本年金機構の仰天業務実態(産経新聞) - goo ニュース

一向に解決しない「年金問題。
しかし安倍首相は、「デフレ脱却、景気回復、金融緩和、再生医療、TPP加盟」などにばかり打ち込んでいる。そしてこの「年金問題」は、前政権であった民主党のせいにしている。
だがそもそもは、その前に長々と続いた自民党政権が残していった産物である。
こういうように「三本の矢」のことよりも、か弱い庶民のことに、もっと一生懸命になってほしい。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130420569.html

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そうそう、憲法改正して

2013年04月20日 | 短歌に政治や社会

自民や維新に追い風か…憲法改正「賛成」過半数(読売新聞) - goo ニュース

そうそうそういう風に憲法改正して、9条も改正して、自衛隊を国軍とする。
そうして集団的自衛権によって海外派兵するなら、

http://news.goo.ne.jp/article/r25/entertainment/r25-20130420-00029377.html

というような、学業の府に通いながら、学業に励まずにこんなことをしている女子大生たちを、兵士として徴兵して送り出すとよい。
まったく何のために教養を得ようとしているのかしら。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130420-567-OYT1T00297.html

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自分の都合を、ではなく

2013年04月19日 | 作詞

我々は兎角「自分の都合」を優先させようとする。
「他のものの都合」はねじ伏せ、あまつさえ否定しようとする。
このために軋轢が生じ、仲違し、混乱を引き起こす。
だが「他のものの都合」の方を優先させ、「自分の都合」は後回しにするとか、あるいは「自分というものには、自分の都合をあれこれ言う資格がない」と知るならば、彼方此方との関係は滑らかになり、かつ和やかになっていく。

豊かなものの都合ではなく、貧しきものの都合を優先させる。
強いものの都合をではなく、弱い者の都合を優先させる。
大きいものの都合ではなく、小さなものの都合を優先させる。
健康なものの都合ではなく、障害あるものの都合を優先させる。
早いものの都合ではなく、遅いものの都合を優先させる。

しかしだからといって、それ自体を優先させるのではなく、他のものを優先させていかなければならない。

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最早救いようがない

2013年04月18日 | 短歌に政治や社会

止まらぬ石原節、改憲は「公明が足手まとい」(読売新聞) - goo ニュース

憲法改正を何故するのかと言うと、「屈辱的な戦後史の占領軍に押し付けの象徴」であるからだという。こういうところの意味は、我が国が東南アジアに進軍し、かつ真珠湾攻撃して開戦したことで敗戦したことは、「屈辱」なのだということである。
この事はとりもなおさず東南アジアの人々に屈辱を与えたことは、何等非難されるに値しないということとなる。それ故に「従軍慰安婦」についても、こちらには何の責任もないこととして正当化し、むしろ占領軍が敗戦に追い込んだことのみを屈辱としている。

こういう政治家、そして国の針路を担う首相からしてそうなのだから、我々国民としては、全世界の人々に対して申し訳なく、最早救いようがない国家になってしまっている。
こんなことばかりで国会審議しているぼんくらぞろい、情けないものだ。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130418-567-OYT1T00204.html

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そもそもは

2013年04月17日 | 短歌に政治や社会

日本の総人口28万人減る…減少幅過去最大(読売新聞) - goo ニュース

このように人口が撃滅し、少子高齢化が進んでいるのは、そもそもが政治の在り方にある。
政治の在り方といっても、政治そのものだけではなく、その政治を行う政治家の素質、官僚の素質、公務員の素質にある。

今の政治や社会情勢には、質がない。
「自分だけ良ければ、儲かれば、損しなければ」といったようなことが巷に溢れかえっており、そこから世の中を良秘密保全法早期制定くしようという気概が委縮してしまっている。

殊に今日の女たちは、「見掛け、化粧、衣装、趣味」に走り、結婚して子育てしようという気持ちが、政治とともにマスコミメディアが二の足をふまさせてしまっている。
言ってみれば「損得勘定」が強いといわなければならない。
こうした世の中が続けば、今の安倍内閣が目論んでいる「憲法改正、9条改正」して自衛隊を国軍化し、「集団的自衛権」のもとに海外派兵しようとしても、このように少子高齢化が進んでいるのでは、海外派兵する要員が整わなくなる。

いくら「秘密保全法早期制定」をしてもである。
そんな事に精を出すより、政治家も官僚も公務員やマスコミメディアも、自らが手本になって世の中を良くしよう、進めようという気概こそ、それがなければ少子高齢化社会は進行し、国是すらなくなっていく。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130416-567-OYT1T00900.html

http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/80/bcacf712c5974a973d299267f915e0b8.html

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各地に

2013年04月15日 | 短歌に政治や社会

深い所で未知の断層が活動=阪神大震災と関連、余震域南西―淡路島中部・政府調査委(時事通信) - goo ニュース

停止している原発を再起動させろという地域でも、隠れた未知の断層が横たわっているとみなさなければならない。
それにまた「福島第一原発」では、汚染水が漏れに漏れて、始末に負えないほどになっている。
「絶対安全」という神話に、いつまでもすがっていないで、全ての原発は廃炉させなければならない。
「防潮堤」などの工事費に資金を使うより、廃炉費用にした方が役に立つ。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-130414X222.html

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しだれ桜 短歌 432.

2013年04月15日 | 短歌に政治や社会

ディサービスで行きました、「竹田の郷のしだれ桜」です。

★ 谷川の せせらぎ添うて 山里へ
        しだれ桜は 今を盛りに       2013/4/15

★ 山里の 桜に触れる 年寄りも
       日がな一日 穏やかなれし       2013/4/15

★ 青杉に ピンクの桜 映えわたり
        竹田の郷の しだれ桜が       2013/4/15





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そんなら何で

2013年04月14日 | 短歌に政治や社会

安倍首相「日本の平和と繁栄、しっかり築く」 硫黄島で戦没者追悼式(産経新聞) - goo ニュース

「祖国の安寧を祈願し遠く離れた家族を案じつつ戦場に散った方々の思いを致すとき、悲痛の思いが胸に迫るのを禁じえません。心からご冥福をお祈りします」

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こういうのなら、何で憲法改正し、自衛隊を国軍化し、集団的自衛権などと言って国民を戦地に向かわせる。
言う事が矛盾だらけで、言いだっぺばかりなことで済まそうとしている。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130414521.html

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