青い鳥の世界へ

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そもそもは

2013年04月17日 | 短歌に政治や社会

日本の総人口28万人減る…減少幅過去最大(読売新聞) - goo ニュース

このように人口が撃滅し、少子高齢化が進んでいるのは、そもそもが政治の在り方にある。
政治の在り方といっても、政治そのものだけではなく、その政治を行う政治家の素質、官僚の素質、公務員の素質にある。

今の政治や社会情勢には、質がない。
「自分だけ良ければ、儲かれば、損しなければ」といったようなことが巷に溢れかえっており、そこから世の中を良秘密保全法早期制定くしようという気概が委縮してしまっている。

殊に今日の女たちは、「見掛け、化粧、衣装、趣味」に走り、結婚して子育てしようという気持ちが、政治とともにマスコミメディアが二の足をふまさせてしまっている。
言ってみれば「損得勘定」が強いといわなければならない。
こうした世の中が続けば、今の安倍内閣が目論んでいる「憲法改正、9条改正」して自衛隊を国軍化し、「集団的自衛権」のもとに海外派兵しようとしても、このように少子高齢化が進んでいるのでは、海外派兵する要員が整わなくなる。

いくら「秘密保全法早期制定」をしてもである。
そんな事に精を出すより、政治家も官僚も公務員やマスコミメディアも、自らが手本になって世の中を良くしよう、進めようという気概こそ、それがなければ少子高齢化社会は進行し、国是すらなくなっていく。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130416-567-OYT1T00900.html

http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/80/bcacf712c5974a973d299267f915e0b8.html

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