首相談話、維新など評価…民主・共産説明要求へ
この談話では、口先だけで反省やおわびには言及しているものの、全く一言も言及していないものがある。
もし本当に「侵略あるいは事変、戦争など区別せず、いかなる武力の行使や威嚇も二度と繰り返してはならないという誓いを述べている」といっても、それならば何故憲法改正しようとしているのか。はたまたなぜ第9条撤廃にまで言及したりしているのか。
真に、真摯に世界の平和を願うなら、憲法解釈変更して集団的自衛権行使容認などしたりしているのでは、憲法第9条の精神を保持することに言及してこそ、意義がある。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150814-567-OYT1T50129.html
終戦記念日に 2015/8/15
戦い終えて 70年
今なお癒えぬ 胸の傷
爆弾投下の 音におびえ
ものみな焼き尽くす 恐ろしさ
着の身着のまま 逃れ行き
母恋しとばかり 泣き叫ぶ
戦い終わり 安らぐも
今また自衛権と 危ぶむ将来
武器を持ち 武器で対処する
それが抑止とするならば 戦いも厭わなき
いかなる名目の 争う戦争は
人を互いに 殺しあう
戦いをする エネルギーを
平和を築く エネルギーに
戦いを いかに正当化しようと
ただ人を殺していく 言い逃れ
知恵を持つ人なれば その知恵を傾け
人の世の 平和のために