二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

星稜  高校野球(石川県) 一年生大会

2009年11月12日 | 高校野球
11月8日(日)、星稜高校サッカー部の全国高校サッカー選手権石川大会 決勝を観戦し、興奮冷めやらぬうちに、お隣の石川県立野球場で行われている、高校野球の一年生大会を観戦してきました。

星稜羽咋(はくい) 準々決勝  石川県立野球場

 羽 咋 00000000000 0
 星 稜 00000000001x1  (延長11回)


サッカーを観ていましたので、8回からの観戦となりました。結果のように投手戦でした。相手投手はほどほどの球威と切れのあるスライダーで星稜打線を散発の7安打に抑えていました。星稜の各打者は軸がぶれており、皆引っ張りにいき体重移動が上手くできていません。これではコントロールのいい、キレを武器にする投手を打ち崩すことはできないな~とバックネット裏から思っていました。

14日(土)は準決勝(対 遊学館)が行われますので、練習で意識と体を修正していかないと良い結果は出ないでしょうね。

星稜の投手 西川君は11回を一人で投げ抜き、2安打完封。こちらはお見事 彼がゲームを引っ張っていました。球威も延長に入って衰えなく、落ち着いて投球していました。後ろから見ていて、まだまだ改善点はありますが、着実にエースとして成長してきてますね。 今年の冬を越せばもっと球威、スピードともに増してくるでしょう。なぜだか確信のようなものを感じるんです。日本を代表する投手に育ってほしいですね 

星稜野球部の歴史をつくる若き選手たちに、これからもさらに奮起してもらい、上級生にいい刺激を与えて欲しいです。そしてチームのレベルをもっと上げてもらいたいですね。それができるメンバーですから 

二葉鍼灸療院 田中良和
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