二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

星稜高校野球部 24期生 同期会

2009年11月25日 | 高校野球
11月21日(土)、午後6時半から、片町の「大清」という割烹料理屋さんで、星稜高校野球部で3年間汗と涙を流した仲間との同期会が行われました。私たちは24期生となります。皆で集まるのはどれだけぶりでしょうか…前回から10年くらいは経っていると思います。

私たちの年代は、高校3年の夏の甲子園石川県予選が終了するまで残ったメンバーは18名でした。今回は、仕事や、インフルエンザや、体調不良(私たちも40歳ですからね~)で6名が欠席。12名が参加して楽しい時間を過ごしました。


ごめん主将 ぼやけた~

太った、髪が薄くなった、白髪が増えた、そのような形態的変化を除けば、ほとんど皆変わっていませんでした。高校生のあの時のまま…というのは言い過ぎというか、教育的指導ですが、本当に集まれば皆、高校の頃に戻ったような騒ぎ様でした。楽しい時間でしたね~。
今回の同期会は、村井主将が「皆で集まりなさいよ」と、夢で見たのがきっかけでした。夢で見るとは…確かに”四十にして惑わず”の年でもあり、来年は厄年でもあり、皆の近況を知り、顔を合わせておくにはちょうどいい時期であったかもしれませんね。星稜野球部 山下監督(現 総監督)と本田部長(現 星稜高校副校長)のお二人も是非出席して頂きたくお誘いしたのですが、山下総監督は甲子園での指導者の指導(甲子園塾)で、本田先生も学校の用事で、ご出席かなわず次回にはぜひ出席して頂きたく計画を練りたいな~と感じました。



酒がすすむ、すすむ

私たちは3年間、甲子園へは行けなかったのですが、若いころに築いた”絆”というものはいいものです。同じ目標に向かい、汗を流し、涙を流し、笑い、泣き、ときどき悪いこともし、同じ釜の飯を食うとはうまく言ったもので、まったく違う性格のもの同士が、同じ環境で一所懸命かけ抜けた3年間は今になっても色褪せません 多感な青春期に野球という熱中できるものがあったということに感謝です。どんなスポーツでも同じなんでしょうけどね。甲子園に行ければそれに越したことはなかったのですが、甲子園に行った行けなかった、試合に勝った負けた以上の”何か”が3年間の中で培われたのだと思います。
あたいの場合は、それが現在の仕事に通じてしまったわけなのですがね




久ぶりなんで、話もすすむ、すすむ

ここの割烹での1次会で勢いに乗り、さらにトントンと最後には人数は少なくなりましたが久しぶりの再会を翌日まで楽しんだのでした。私も最後まで残りましたよ。無謀にも 何が無謀かというと翌日(22・23日)には学術講演会が控えていたのでした~。会場が金沢だったので少し安心していましたが、家に到着したのは4時過ぎ、それから瞬間で深い睡眠に入り、午前10時には会場で講演を聴いていたのでした~すっげータフなカラダでもこれからは気をつけないとね。

しっかし楽しい時間でしたね。
仲間に感謝、星稜野球部に感謝、元気でいられるカラダに感謝、山下監督さん本田部長さん、野村部長さんに感謝、美味しい料理に感謝、晴れてくれた天気に感謝、んん~感謝がいっぱい感じられた同期会でしたね

今度やる時こそ、全員、そして元気に集まれるといいな~と思います 

二葉鍼灸療院 田中良和
コメント (2)
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