2月11日(土祝 建国記念日)、石川県鍼灸マッサージ師会の顧問のお一人でもあります、岡田直樹 参議院議員の国政報告会に参加しました。
岡田直樹 参議院議員 国政報告会
日 時:平成24年2月11日(土祝 建国記念日) 午後3時~5時
会 場:ホテル金沢 2階 ダイヤモンド
当会からは、常盤会長、杉田副会長、林 相談役、宮川組織局長、太田理事と私の6名で参加いたしました。
岡田さんの国政報告会も、馳 衆議院議員に負けないくらい盛大でしたね。
自分の人生、仕事、将来、国が何かをしてくれると期待するのではなく、自分がどう国に関っていくが大事かなと思います。ご出席の皆さんは、そんな積極的な思いで、岡田さんに石川県、あるいは国民の代弁者として何かを期待しているんでしょうね。
まあ、そういう私も組織の代表の一人として参加しているわけですが…。
渋谷後援会会長をはじめ、森 衆議院議員(元総理)、馳 衆議院議員、北村衆議院議員、谷本石川県知事、山野金沢市長、と挨拶が進みました。
ここで話の話題はやはり、北陸新幹線です。岡田さんが国土交通委員長の任に就いていることと、新幹線は、北陸でも観光のメッカである金沢市、石川県の活性化にも大きく繋がるからです。
私の認識によると北陸新幹線が開通すると、金沢-東京間が3時間前後だとか。現在は4時間半以上かかるので、首都から山を越えて金沢まで本当に便利が良くなります。
我が業界も、地方で、石川県で、しっかりと地盤を固めていかなければいけません。そんな時にはこのような国政や県政の力も必要であることは確かなのです。鍼灸師がそれぞれの技量と知識を研鑽して患者さまに対応するのとは、また別の、保険などの制度面のことです。
私自身は、また視点の違う思いもあるのですが…
このような会に出るお役目も必要ということです。お役を与えられているということは何か意味があるんでしょう。
左から林 相談役、杉田副会長、北村衆議院議員、常盤会長
宮川組織局長と太田理事(ともに酔耀会〈鍼灸研究会〉 仲間)
バイキング~
さてさて、立食パーティも終わり、岡田さんの国政報告会の会場を後にして、酔耀会の送別会へ進路を片町に向け、宮川、太田、田中の3人は出港したのでした。
人間関係は大切ですね
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