今日の花は、ムラサキ科キュウリグサ属のキュウリグサです。
花の大きさは直径3㍉ほどの極小花、ワスレナグサとそっくりな形をしていますが、ワスレナグサも
ムラサキ科の花なので当然と言えば当然です。
麦作の伝来と共に我が国に帰化したと考えられる史前帰化植物の1つです。
和名の由来は、葉を揉むと胡瓜によく似た香りがすることから、同じムラサキ科の植物で
ハナイバナがありますが、こちらは揉んでもこの香りがしません。
また花の中心部に少し目立った黄色いリング状の部分があるのも、キュウリグサと
ハナイバナを見分ける重要なポイントです。
キュウリグサ<ムラサキ科 キュウリグサ属> 2年草
拡大して見ると、葯は5本、雌蕊は短いのか、この画像では見えていません
2月14日の今日は言わずと知れたバレンタインデー
今年はこの日が日曜日になったので、少し早目に義理チョコを頂きました。
では今日の画像は、そのチョコをUP・・・ではありません。
これはムクロジ科で蔓性の一年草、フウセンカズラの種子です。
中心にくっきりとハートマークが見えています。
もう少し大きくしてみました。偶然とはいうものの見事なハートです
今年はこの日が日曜日になったので、少し早目に義理チョコを頂きました。
では今日の画像は、そのチョコをUP・・・ではありません。
これはムクロジ科で蔓性の一年草、フウセンカズラの種子です。
中心にくっきりとハートマークが見えています。
もう少し大きくしてみました。偶然とはいうものの見事なハートです