三浦半島でいち早く春を告げる風物詩「三浦海岸桜まつり」が行われているとのブログ友からの情報があり、一昨日細君共々行って参りました。晴天に恵まれたものの今月最低気温とのことで、吹く風と共に凍えるほどの寒さでした。
「三浦海岸桜並木の 咲き初める河津桜」
「三浦海岸桜まつり」は2月5日(日)から3月5日(日)まで催される予定とのこと。なお、開花状況で期間延長の場合があるようです。この祭りは、「三浦海岸まちなみ事業協議会」の主催で、今年で19回目となるとのことです。
会場となる三浦海岸駅前から小松ヶ池公園までの京急沿線の歩道約1kmには、早咲きで知られる1千本ほどの河津桜と菜の花が、如月の風に負けずに健気に咲いています。
「三浦海岸桜並木 二分咲の河津桜」
この河津桜は「まちなみ事業協議会」メンバーが1997年、静岡県河津町に赴き当時は門外不出だった河津桜を「まちおこしのためなら」と、現地の事業者から苗木を分けてもらい植樹したことから始まったようです。ここは県内でも有数の花の名所として、毎年30万人を超える方が集まる桜の名所となっています。
以前は車で行っていましたが、駐車場もかなり制限もあり、時間の制約もあるため思い切って電車で向かいました。三浦海岸駅前の河津桜は一分咲で大半が蕾の状態でした。お店もかなりの数が出ていましたが、帰りに寄ることにして、桜並木に向かいました。
こちら京急沿線の河津桜は二分咲の状態でしたが、菜の花はかなり開花していました。開花した河津桜を見つけ、菜の花と共にデジイチスケッチを行いました。人出はウイークデーでもあり、比較的空いていたものの、観光会社のツアー客らしい一団が列をなして、それなりに歩道は混雑していました。
朱い京急電車と薄紅色の河津桜が同時に撮れる、撮影ベストスポットは、未だ河津桜が蕾のままでしたので、敬遠しもっぱら、並木の桜を撮影しつつ、小松が池という桜の名所に向かいました。ここの桜も並木と同様に未だ二分咲き状態で、早々に撮影を諦め三浦大根の畑に向かい、早春の三浦路の景観を二人で堪能しました。
「三浦 小松が池」
帰りに軽めの昼食を済ませ、出店で三浦大根、あんぽ柿、花豆、山葵菜等々を買い求め帰路につきました。車でなく電車で運んだため、三浦大根の重さを改めて実感しました。
「三浦海岸桜並木の 咲き初める河津桜」
「三浦海岸桜まつり」は2月5日(日)から3月5日(日)まで催される予定とのこと。なお、開花状況で期間延長の場合があるようです。この祭りは、「三浦海岸まちなみ事業協議会」の主催で、今年で19回目となるとのことです。
会場となる三浦海岸駅前から小松ヶ池公園までの京急沿線の歩道約1kmには、早咲きで知られる1千本ほどの河津桜と菜の花が、如月の風に負けずに健気に咲いています。
「三浦海岸桜並木 二分咲の河津桜」
この河津桜は「まちなみ事業協議会」メンバーが1997年、静岡県河津町に赴き当時は門外不出だった河津桜を「まちおこしのためなら」と、現地の事業者から苗木を分けてもらい植樹したことから始まったようです。ここは県内でも有数の花の名所として、毎年30万人を超える方が集まる桜の名所となっています。
以前は車で行っていましたが、駐車場もかなり制限もあり、時間の制約もあるため思い切って電車で向かいました。三浦海岸駅前の河津桜は一分咲で大半が蕾の状態でした。お店もかなりの数が出ていましたが、帰りに寄ることにして、桜並木に向かいました。
こちら京急沿線の河津桜は二分咲の状態でしたが、菜の花はかなり開花していました。開花した河津桜を見つけ、菜の花と共にデジイチスケッチを行いました。人出はウイークデーでもあり、比較的空いていたものの、観光会社のツアー客らしい一団が列をなして、それなりに歩道は混雑していました。
朱い京急電車と薄紅色の河津桜が同時に撮れる、撮影ベストスポットは、未だ河津桜が蕾のままでしたので、敬遠しもっぱら、並木の桜を撮影しつつ、小松が池という桜の名所に向かいました。ここの桜も並木と同様に未だ二分咲き状態で、早々に撮影を諦め三浦大根の畑に向かい、早春の三浦路の景観を二人で堪能しました。
「三浦 小松が池」
帰りに軽めの昼食を済ませ、出店で三浦大根、あんぽ柿、花豆、山葵菜等々を買い求め帰路につきました。車でなく電車で運んだため、三浦大根の重さを改めて実感しました。
リコです。
花を訪ねてのブログ、写真がお上手なので映えますね
先日、お聞きしたブログのノウハウは使う機種によって書き方が違うので、自分で試行錯誤ですね。
有り難うございました。
蕾とはいえもう河桜桜が楽しめるのですね。
こちらは梅ですらまだ満開にはなりません。
今週あたりではと虎視眈々とその日を待っています。
河津桜は花びらが大きくて色合いが華やかで
青空にとても映えますね。
ポエットMさんの写真技術にいつも見入っています。
ありがとうございました。
モンモンですよーーー
うわあ モンモン昨日ここにいましたわあ!
河津桜🌸綺麗ですね🌸!
お写真お上手ですね!
これからが楽しみですわあ!
そうですそこ
🌸京急電車と薄紅色の河津桜が同時に撮れる、撮影ベストスポット🌸
行きたかったんですが まだ咲いていないだろうと思って昨日は諦めましたわあ。
またいつか伺いたいものですわあ!
横浜に住んでいたと事有るごとに
言っていますが
市内ではなく三浦半島の入口です🎵
懐かしい記事がいっぱいで
そして
桜がとても綺麗ですね🎵
1句、投稿します。
☆雨水の日 まさかの雨に ふきのとう
若芽さわやか 春の日を待つ
宜しくご教示下さいm(_ _)m
ブログの写真に目を留めて頂き、ありがとうございます。
河津桜も咲きはじめが一番美しいと感じていますが、そのベストな時期に出会うのは難しいと思っています。
なお、ブログもページ編集に、機種による微妙な差異がありますので、おっしゃるように
試行錯誤して最適解を見出していくことが必要と感じます。そこがまた
楽しいのかも知れませんが…、これからもよろしくお願いします。
コメント頂きありがとうございます。
梅も河津桜も緯度と、地勢によって開花時期がかなり違いますね。
三浦半島は海洋性気候故でしょうが、比較的開花が早いと感じます。
写真に目を留めて頂き恐縮です。花のもつ美しさを映すことの難しさを
常に感じています。お言葉を励みとしたいと思います。
モンモンさんは本当にアクティブですネ。一日ずれていたらどこかで
ニアミスしていたかも知れませんね。私は完全に「カメラ小僧」ですが…。
なお、撮影のベストスポットは、桜が咲いたら割り込む余地のないほど、「カメラ小僧」で満杯になりますので、早朝等空いた時間帯が狙い目と思っています。
「モンモンさんレポート」を期待しています。
早々に「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。
詠歌の「雨水」は、季節の指標である「二十四節気」の2番目の節気で、
「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味とのことですね。
また、「雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる」という言い伝えから、
雛人形を飾るのにおすすめの日だそうですね。
出詠歌は、蕗の薹が雨をまとい活き活きと萌える様子が、
爽やかに詠まれた良い歌と思います。
これからもよろしくお願いします。