『B層』の名付け親の「有限会社スリード」、その主意に沿って動いた『電通』。 一体『電通』とは何者なのか ?
今日も、電通のマル投げに習って、マル投げのブログを開陳します。
電通の経営者、仕事の守備範囲、人脈をたどっていけば、なにやら現今の 『NHK』 の報道姿勢と結びつくところが多いと感じられるのは、筆者だけなのか・・・ 。
そして、電通は自民党寄りなのか、民主党よりなのか、韓国よりなのか筆者はまだ結論を出しかねている。
*** 下記ブログ 引用 ***
http://sun.ap.teacup.com/souun/2788.html#readmore
― 「「電通に丸投げ」報じぬ新聞TV」 ―
小泉政権のワンフレーズポリテックスやタウンミーティングで多額の税金が投入され、また失敗に終わった石原都知事の東京オリンピック誘致に多額の税金が電通に使われたことは記憶に新しいと思いますが・・・・・・。
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―「電通に丸投げ」報じぬ新聞TV ―
渡邉正裕 11:35 05/22 2010
蓮舫議員が、さらりといい報道をしている。
なぜか新聞が報じなかった自動車免許「教則本」の税金無駄遣い 。
免許の更新は法律によって義務づけられていますが、その際に教則本を買わなければいけないという法律は、ないんです。 というのに、その売り上げが、32億円なんです。
そのうち、22億円が制作経費に使われています。 また、そのうち20億円を本の実際の制作やら製本やらに使っていますが、仕事は随意契約した業者に丸投げです。
その業者は電通ですが、私が見たところ、これを報じたメディアは毎日新聞だけでした。
にもかかわらず、編集部がつけたと思われるタイトルは、「なぜか新聞が報じなかった自動車免許『教則本』の税金無駄遣い」。
本件、税金の無駄遣いについては十分すぎるくらい報じられていて、報じられていないのは唯一「電通」のところだけなのだから、タイトルがおかしい。電通に思いっきり気を遣っている講談社のイタさが際立っている。
正しくは「新聞が報じることができなかった電通への丸投げ問題」。 電通ってほんとに日本の癌だ。 本の制作や製本なんて出版社の仕事なのに、そこに政治力で一枚噛んで、何も仕事らしいことはしないくせに随契でボロ儲けの鞘抜きをし、ドライバーの懐を蝕んでいる。 過去に遡って返金すべきだろう。
*** 以上 引用 終 ***
日本の最大の広告代理店として、『電通』はマスコミを主導する立場にあるようですが、いろいろと問題があるようです。
検証は、各々方にお任せして、パソコンDownとしましょう。