住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

「船中八策」骨格の辛辣批判・・

2012年02月15日 | 日記
 こんなに気持ち良く他人を批判出来るなら、ストレス蓄積も無い事だろう・・?

 筆者も舌鋒鋭くと、言いたいところですが、根拠と成る知識の集積度が浅く、反論を受けると気持ちが萎えて、ブログを進めることが出来なくなりそうなので、思いが似ている人の口を、いや、指先を借りて其の意見を借用する事となります。

 そんな事なので、一人でもその意見に影響を受けて、それを行動に移してもらえば本望なのですが、読んで戴いても『ウマの耳に念仏』 全然その様な気持ちが、湧き上がって来なくても仕方がありません。

 人は、夫々が動物に例えられるように、なかなか同じ気持ちになれないことは、古来の童話に拠るまでもありません。 ブタのような方も、タヌキのような方も、キツネのような方も、九官鳥のような方も、居られます。
分類上、人間で無い形をしていれば諦めも付くのですが、人間の形をしている方には、無駄な事と諦めながらも、説得を続ける姿勢だけは、何時までも保ちたいと思います。



  *** 以下引用  下記URLより  ***
    http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-7906.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 異神の怪政治家、傀儡の正体を表した。 参院廃止。 憲法の破壊も、 二分の一で可能にする。 走狗そのもの。 TPP推進派でもあるという。
坂本龍馬、武器商人グラバーの使い走りではないかと疑念をもっていたが、少なくとも平成の龍馬?は正真正銘、武器商人、ジャパン・ハンドラーの使い走り。 《線虫八策》。 馳せ参じる皆様3000人を越えるという。「ハーメルンの笛吹男」を思い出す。

 「冷温停止」という真っ赤な嘘をついておいて、温度が上がると、温度計が異常ということにする。 そうであって欲しいが、これまで政府、官僚、東電、学者、マスコミが築き上げた、壮大な嘘の山を考えると、素直に信じられまい。

 次々低劣な嘘を考え出す政治家、高級官僚、電力会社、原発製造メーカー、御用学者、マスコミ、つまり支配層総体が異常だろう。 嘘は自由につけるし、日本人は容易にだませるが、放射能は自由に制御できない。 今の支配層の滅亡後もしっかり残る。

 大飯、安全評価妥当の審査書公表。 安全、安全と主張し続け、福島事故をおこした当事者達が、合格するに決まっているインチキ・テストを実施し、「安全です」という茶番。 そういうインチキ基準で、運用した結果が、福島事故、もんじゅ事故、六ヶ所村再処理工場のフン詰まり状態だろう。

 罪深い与太話を信じる人々、今の日本におられるのだろうか?  根っこまでは崩壊していないのだろうか? 言っている本人、信じているのだろうか? 言っているうち、やがて自らも信じる原子力村話法?

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用 終  ***


 真実と嘘の境

2012年02月15日 | 日記
 福島第一原発で直下型地震の恐れ・・ン・ という事は真下に活断層があるということでしょうか・・・?

 柏崎刈羽原発にも、2007年地震の後、活断層が現われた。 地質学者が言い訳をするのか、電力が活断層の疑いを握りつぶしたのか、いずれにしても由々しき問題、他の原発50なん箇所は大丈夫なの・・・か。

 建設当時の情報を洗いなおす必要は無いのか・・・ それともそんな議事録は全て無いと、電力側はしらばくれるのか・・・ 許可を出した政府や自治体の責任は・・・ ?  被害は国全体に及び、責任は誰も取らないということ・・・?


  *** 以下引用 産経新聞 ‘07.7.16付 ***

 震度6強の新潟県中越沖地震を引き起こした断層が、東京電力柏崎刈羽原発の直下
にかかっている可能性が高いことが、気象庁などによる余震分布の解析結果で分かっ
た。 東京電力広報部も18日、「活断層が柏崎刈羽原発の直下にあることを認識し
た」と話した。

 気象庁によると、震源は柏崎刈羽原発の北約9キロ、深さ約17キロに位置。 
地震発生から約1日の間に発生したM2・0以上の余震を解析した結果、震源断層は
日本海側から南東の陸側に向かって延びていると推定される。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ~以上


 *** 以下引用 Msn産経ニュース 2/14付 ***

 東京電力福島第1原発の地下は、昨年4月に東日本大震災の余震とみられる震度6
弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が
似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果
を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表した。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 いわき市の井戸沢断層付近の地下には、陸のプレートとその下に沈み込む太平洋プ
レートとの境界部分から水が上昇しており「活断層の摩擦が水によって小さくなり、
滑りやすくなった」(趙教授)と判断。 第1原発の地下でも同様に太平洋プレート
から水が供給されていることが判明。 双葉断層などが活動しやすくなって強い直下
型地震に見舞われる危険性が高まったという。

  ***  以上引用  終  ***


 こんな事を、地震が起きた後に言われても、困る人は現地人ばかりではないだろうに・・・。
いろんな自説を繰り広げる学者は多いのだろうが、情報は危険サイドに倒して判断すべきなのだろう。
自分達に被害が及ばないから・・ という政治家も居るのか・・・。