住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

天知る、地知る、人が知る

2012年02月18日 | 日記
 この言葉の元になっているのは、中国の古典らしいが私が最初に聞いたのは、若い頃、アルバイト先に居た『おばちゃん』からであった。

 小沢氏を誰にも知られず貶めようとしたのは、最高裁事務総局の司法官僚と指摘している例のブログ。
筆者も賛同する気持ちが多少なりとも、有りますのでここに、又、引用したいと思います。


  ***  以下引用 下記URLより  ***
    http://latache1992.blog56.fc2.com/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東京第5検察審査会・・・ 。
一回目の起訴議決が全会一致なのは、広く報道されました。
しかし・・  「11人全員が? 意見が一致? そんなことってあるのかよ?」

こうした声が次第に大きくなり・・  2回目の議決のとき
検察審査会事務局は・・  「8名以上の多数意見で強制起訴・・」
としか発表しておりません。

しかし、皆さん!  この2回目の議決も・・  実は全会一致なんです。 (苦笑)
1000万人を超す有権者から、 無作為で選ばれた・・と言う22人。

1回目の検察審査会メンバーと・・  メンバーが全て入れ替わった2回目の検察審査会。
この2つの検察審査会。  双方の平均年齢が、いづれも35歳に満たない・・  ってのも、
東京都の人口構成考えると不可解極まるハナシですが (苦笑)

更に・・!  22人の意見が完全に一致するなんて?
あり得ますかね? (笑)

しかし、これは・・  「2つの議決書の原本の写しを見た!」 って言う人が (笑)
「間違いなく、全員が一致して起訴議決してる」 とおっしゃってるので、間違いないでしょう。 (笑)

となると・・
こういう判断をしちゃう22人って? いったいどんなアホ・・
いや、どんなヤツなの? ってこと。


盟友 一市民Tさんが、 地道な調査を続けてらっしゃいますが・・
ようやく、この疑問が氷解しつつあります。

まだ、決定的な物的証拠はありません。  しかし・・
状況証拠・・傍証は固めつつあります。

要するに・・
タネを明かせば、簡単なカラクリなんです。
検察審査会と言うのは・・ 東京の場合・・

1000万人の選挙人名簿のなかから 機械的に800人を抽出し
その800人の中から欠格条件・・ 例えば、前科があるとか・・
検察関係者などです・・  これら欠格要件のある人を削除します。
この作業に・・  悪名高き最高裁事務総局が関与してます。

この・・ 最高裁事務総局の段階で・・
欠格条件の人を除いて、更に400人を抽出する・・ と言うことになってます。
"なってます" と言うのは、ヤツらの言い分だとそうだ・・と言うこと。

なぜ、400人なのかと言うと  検察審査員の人気は3ヶ月なので、
年間4回選抜する必要がありますから400人・・この数に深い意味はありません。

1回の選抜に100人。  この100人から、
5名ないし6名(検察審査会は11名構成だから) の 審査員と補充員が選抜されます。

「800人だろうと1600人だろうと関係ないだろ?」 と言う声が聞こえてきそうですが・・
ここが大きな問題なんです。

以前は、手作業での抽選だったのです。 だから、ガラガラポンでの作業を考えて100名となったワケです。
ところがです。  政権交代の前年。

2008年に・・  この、100名から・・ 5名ないし6名を抽選する・・
ただこれだけのために 6000万もの国費を投入し
検察審査員候補者名簿管理システム・・ なるソフトが開発されました!(笑)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これだけなら・・ まだ赦せます。
「ガラガラポン100回廻すのも・・結構キツイよな?」 と言う人もいるでしょう。 (笑)

ところが、このソフトに・・ とんでもない機能がついてること・・



 このかたの調査がキッカケで 判明したのですが・・

この抽選ソフト。
無作為抽選するだけなんですから、 デジタルデータ以外入力不可にするのが当然ですが・・
なんと、手入力も可能なんです。

手入力も可能ってことは・・  作為的に特定人物を入力することも当然可能です。

これで驚いてはいけません!  更に驚くのは・・このソフト。
入力されたデータを・・  クリック一つで削除すること可能です。

ソフトに入力する前に・・ あれほど適格審査してるってのに・・
どうしてこんな機能が必要なのでしょうか?(笑) 因みに・・この作業。
あとで検証されないようにでしょうか・・。
何度、何人削除しようが履歴が残らない仕組みになってます。 (苦笑)

エエイ!面倒くさい!
読んでるほうも面倒でしょうが・・
書いてるほうは、もっと面倒です。 (苦笑)
結論を申し上げましょう。

このソフトを使いこなせば・・



審査補助員の弁護士の言いなりになるような人や・・ 大勢に従う意志の弱い人・・。
更に言うと・・  「オザワなんて大嫌い!」  って人を作為的に選抜することも可能なんですね。

この・・  インチキソフトの問題。
サンデー毎日に続き・・
日刊ゲンダイ。
更に・・
週間ポストや朝日も続く予定です。

艦砲射撃が終わったら、いよいよ上陸作戦です。

国会でこの問題を追及します。  だっておかしいでしょ?
「なんで? こんな不要な機能・・わざわざつけたの?」
ってハナシです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 真実は、いずれバレる。 しかし、それは当事者が『ボケテ』しまってからでは、
 用を成さない。  バレるにも人為的なスピードが要求される。