思い上がるな、民主党!
国民の期待を一身に集め、行なった政治はどうだ・・・。 集めた期待とまるっきり反対の、福島県民或いは北関東の国民には、これから先、何十年と負わせた『身体的負荷』は取り返しが付かない、犯罪に等しい。 それを言うなら、法的には『無過失責任』と言うのか? 違うだろう・・! 完全に判断ミスだろう・・ 。 自分たちの政治責任を放棄して、政治家が『護るべき国民』をナイガシロニした罪は、あるいは、その話は末永く北日本の国民に語り継いでいかなければならない。
『野田義彦、枝野なんたら、仙谷カンダラ』紙に書いた法的には、彼らはそれを道具にして、長いこと飯を食ってきたのであろうから、問題は浮かんでこないかも知らないが、もし東日本震災時、彼らが政治の中枢に居なかったら、多くの人々が放射線被害から逃れられたのではないか・・・ 。 そしてそれがそのままなら、国民に約束した事とまるで反対の『消費税アップ』、続いて、彼らは『TPP参加』への地ならしから、参加へ進んでいたことだろう・・・ 。
生徒会政治にも程遠い、まるっきり政権交代中にやったことは、政権口約と反対、すなわちウソばっかりだろう・・。 どんな反省会を民主党内で、したと言うのだ ! 反省会の、イニシアティブが『ウソで固めた3人衆の手の者』なら、反省にならんだろう!!
国民に訴えた事と、行なうことが違うのならば、どんな申し開きをしてもだめだ・・! その行なった内容も、見るも無残全部『官僚の差し金』通りで、政権を託された自分たちの『政治信条』など、ミジンも感じられない。
『仙石、エダノ、ノダ』の左翼3人衆は、それなりの償い、罰を受けなければ、民主党を追い出すべきであろう。 いや、それだけで済むはずも無い、はっきり言えば彼らを追放するか、又は、解党して彼ら(全責任者のイラカンも含めて)は、己の判断に拠る罪の裁きに服させ削除してから国民にその可否を問う、反省の態度が無ければ民主党は、参議院選挙を待たずして崩壊に至るのではないか・・・ 。
*** 以下引用 Asahi.com 2/17付 ***
―「民主党は消えてなくなっていいのか」民主・細野幹事長 ―
アベノミクスで株が上がって円安になり、景気が良くなっているからと言って、我々が安倍晋三首相に遠慮する姿勢であっては絶対にならない。 正面から徹底的に論争をし、民主党の存在を示したい。
それは簡単なことではないと思う。 民主党は(議員の)数も少ないし、政党支持率も低い。 しかし、本当に民主党は要らないのか、消えてなくなっていいのか。 生活者の立場で政策をつくる政党はなくていいのか。
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*** 以上引用 終 ***
政権担当時の民主党首脳は、国民に対して、犯した罪を償おうとする気持ちが有るのならば、解党するだけでは足りず、もし、その罪を認めようとしないのであれば、法の裁きを彼らの子々孫々に渡って、追及されてしかるべきでは無いかと思う。 それほど、政権を担うと言う事は、重いということを改めて、政治家は覚悟をする必要が有るのだろう・・・ 。 改めて、左翼に染まった人々の覚悟の無さが、情け無くさえも有る。