ここ山形では、大都会と比べて星空が近い。
竹ぼうきで、届きそうなと言えば、大げさでは有るが特に秋、冬の星空は抜けるような永遠を感じる事が出来る。
さて、10月21~22日にかけて、オリオン流星群が現れると云うので、一時間に10個位は期待出来るかと思って、夜12時過ぎに起きてみた。 思いの通り半月状の月は西に沈み、満点の星空、正にうってつけの流星観測日であった。
予想される、場所はネット情報に拠れば下記の通りと有った。
引用元: http://ringosya.jp/1022-orion-11168
宇宙には無数の星々。 地球には、溢れんばかりの人類。 見えざる所に隠れている、ゴミ虫やコウモリやセミの幼虫等々。
その何処からでも、我々と同じ知能を持った、あるいは我々以上の知能を持った『生き物=宇宙人』が、我々同様この星空を観察している事であろう。
山形県の内陸部で、10月22日夜の零時頃から1時20分位の時間では、あいにくと一個の流れ星も、私の目に触れる事は無かった。
星空全体を眺めていれば、恐らく5個くらいの流れ星は目にする事が出来たのだろうが、真夜中の事も有って、狭い家の屋根の間からなので、見る事が出来なかったのかもしれない。
オリオン星座方面を、10数枚撮ったのだが一枚も、流れ星が映っているものは無かった。 ン~~、ザンネン・・・。
日を改めて、再び流星群が来るのを、首を長くして待ちます。
それより早く、目の前に宇宙人が現れる様な事が有るかも・・・・かもかもです。
その時は、ばっちり写真に収め、発表シマス・・・ネ。