政治家には、タレントと同じ面が多々ある。 アホでもマスコミに作られたイメージを損なわなければ、其の世界で生きてゆける。 しかし、能力如何に関わらず世襲が続いた場合、其の組織の衰退は否めない。 芸人では、世襲だけで能力が無いタレントを抱えている事務所はしだいに滅びるが、『我々一般人に関係は無い』。 まして其の芸人が気に入らなければ、オヒネリも出さない、見ないで済む話である。
だが、政治はそうはいかない。 真っ直ぐ増税、政治屋一族郎党の増長、日本民族崩壊の世界へまっしぐらだ。 だいぶ前のことになるが、ネットの世界では一世を風靡した言葉に『ゆで蛙』がある。 今のまま、国民交付金、エコポイント、省エネ減税・・・・と、飴玉をもらい続ける国民。 展望なき、政策に未来は無い。 子供のごとく、喜びいさんだ国民は、ぬるま湯に浸り『エー気持ち』になっていると、気が付いたときには致命的に温度が上がり、死に至るというカラクリである。 だが、国際的陰謀は、こんなに単純じゃない。 全ての人が国際問題に眼を向ける事は望ましいが、最低、国会議員たちはいろんなことを想定して政策を『国民の為に』進めていかなければいけない。
かつて、官房機密費から社会党の委員長に『スーツ代』が出たことは公然の秘密となっているが、野党に相当の国会対策費が出ていたことに間違いは無い。表の丁々発止とは違う、裏での『ナアナア』が有った事は今の自民党に危機感を与える事にはならなかった。
そして今回の、政権交代の可能性である。 自民公明与党は、甘い蜜を吸い続け其の味を忘れる事は出来ないでいる。 それより、特別会計の闇金が、世にさらされる事に対する、危険性を心配しているのか。
オザワ氏個人に対する攻撃も、ハトヤマ氏に対する攻撃も、公平性の原則を逸脱した、司法までも来たるべき制限社会を想定してるがごとく、『疑わしきは罰せず』の大原則も何のそのと進む。 権力と司法も異常な結びつきである。 其の兆しは多く出てきているがここでは割愛する。
一年ほど前から、首相も幹事長も解散解散と解散風を吹かせ、メディアにも解散風を拡大させながら、結局は解散は無しに等しい。
まさに、『狼少年』である。 狼が来なかったら自分が狼になって、国民を食いつくそうという気持ちが無くても、国民の底辺層はすでに富裕層に喰い尽くされ、生きる希望さえも無くしているのではないか。 世襲政治屋では解らないことでしょうか。?
だが、政治はそうはいかない。 真っ直ぐ増税、政治屋一族郎党の増長、日本民族崩壊の世界へまっしぐらだ。 だいぶ前のことになるが、ネットの世界では一世を風靡した言葉に『ゆで蛙』がある。 今のまま、国民交付金、エコポイント、省エネ減税・・・・と、飴玉をもらい続ける国民。 展望なき、政策に未来は無い。 子供のごとく、喜びいさんだ国民は、ぬるま湯に浸り『エー気持ち』になっていると、気が付いたときには致命的に温度が上がり、死に至るというカラクリである。 だが、国際的陰謀は、こんなに単純じゃない。 全ての人が国際問題に眼を向ける事は望ましいが、最低、国会議員たちはいろんなことを想定して政策を『国民の為に』進めていかなければいけない。
かつて、官房機密費から社会党の委員長に『スーツ代』が出たことは公然の秘密となっているが、野党に相当の国会対策費が出ていたことに間違いは無い。表の丁々発止とは違う、裏での『ナアナア』が有った事は今の自民党に危機感を与える事にはならなかった。
そして今回の、政権交代の可能性である。 自民公明与党は、甘い蜜を吸い続け其の味を忘れる事は出来ないでいる。 それより、特別会計の闇金が、世にさらされる事に対する、危険性を心配しているのか。
オザワ氏個人に対する攻撃も、ハトヤマ氏に対する攻撃も、公平性の原則を逸脱した、司法までも来たるべき制限社会を想定してるがごとく、『疑わしきは罰せず』の大原則も何のそのと進む。 権力と司法も異常な結びつきである。 其の兆しは多く出てきているがここでは割愛する。
一年ほど前から、首相も幹事長も解散解散と解散風を吹かせ、メディアにも解散風を拡大させながら、結局は解散は無しに等しい。
まさに、『狼少年』である。 狼が来なかったら自分が狼になって、国民を食いつくそうという気持ちが無くても、国民の底辺層はすでに富裕層に喰い尽くされ、生きる希望さえも無くしているのではないか。 世襲政治屋では解らないことでしょうか。?
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