シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

それでもボクはやってない

2007年08月06日 | Weblog
どーも。お笑い大好きシュルイ店長です。
昨日は新宿まで関根勤の舞台を観に行きました。
私の夏の恒例イベントです。
ノーレジ袋推進のために、OLさんがコンビニで買った肉まんを
履いてるパンストをずらして入れて、さらに落とさない様に
履いてるパンティーをずらしてフタをするという
死ぬほどくだらないコントが今年一番のお気に入りです。

ところで男性からするとパンツは「パンティー」と言って欲しいものなのでしょうか?
「私のパンツ!!」より
「あたしのパンティー・・・」と言うのを聞く方がエロさが増しますかな。

実際は、あんまり言いませんよ。
「パンティー」って。
私自身は「パンツ」と呼びます。
しかし友人が以前「おパンティー」と言っているのを聞いて
「これは使える!」と思いました。

おビール。
おパンティー。
おブラ。

おブラ!?

小倉!?
おヅラ?
小倉のおヅラ。
小倉はおヅラ。

ところでパートⅡ。
無趣味が自慢の私が仕事と睡眠以外に一番時間を費やすのは
録画したお笑い番組を観るコトです。

やはりネタ番組が良いですね・・・。
ゆるいバラエティーよりもストイックにネタのみで勝負する
「爆笑オンエアバトル」は「真のお笑い好きならば見ねばならない」
という義務感を持って鑑賞しております。

しかし先日ショックなニュースが!!

「オンバト」にもしばしば出演する
人力舎の「キングオブコメディー」のツッコミ、高橋(ブサイクじゃない方)が
痴漢容疑で逮捕されたこのコト。
世間では「ボケの方ならわかるけど」みたいな感想が聞かれるが
失礼なコトを言うでない。
まぁボケの今野は芸人としてはオイシイくらいのブサイクっぷりだけど(笑)
そしてコントではその顔を活かしてイッちゃったキャラを演じてるけど(笑)

あっ、そーすっと意外とマジメそうな高橋みたいな人が
痴漢とかするのかぁなんて思われるのも困る。
本人は容疑を否定しているらしいので冤罪でありますようにと願っております。

今度、周防正行監督の「それでもボクはやってない」のDVDを観よーかしら。
(レンタルになったら、だけど)
なんかこの主人公とキンコメ高橋、顔も似てるなー。
そー思って見てるからだろーけど。

まぁもちろん本当にやったという可能性もあるのだが
冤罪だった場合、それを証明する難しさって
相当なもんじゃなかろうか。

「やってない」証拠って・・・。
哲学みたいだわ。

満員電車だったらしいしなー。
その場にいた男性の誰かなのだから容疑者は何人もいるはずで。

それにしても、どうしたら痴漢という卑劣な行為をなくせるだろうか。
うーん・・・・
女性はマリーアントワネットみたいな、傘を開いた様な大きくてかさばるスカートを履けば
痴漢が触ろうにも届かないのでは!?
とにかくデカく!!がポイント。
スカートの半径が男性のリーチ(腕の長さ)以上は必要だ。
それでも心配ならば、スカートの中のワイヤーに電流を流してみたり
ワイヤーを有刺鉄線にしてみたり。
更に用心したい場合はスカートの中にドーベルマンやシェパードを放し飼いすると、
万一スカートの中に潜り込んだ痴漢も貴女の身体まではたどり着けないでしょう。

男性もあらぬ疑いをかけられぬ様、何か策を講じるべきである。

そうだな・・・例えば、電車に乗る前にマニキュアを塗る、とか!?

殿方はご存じないだろうが、マニキュアというのは
まず爪の形を整え、ベースコートを塗った後、2,3度重ね塗りをし、
さらにはトップコートを塗るという、結構手間のかかるものなのだ。

自分の可愛くなった指先にウキウキしつつ、マニキュアが完全に乾くのを待つのである。
うっかり何かに触って乾ききっていないマニキュアが「ぐにょ」っとなった時の
ショックたるや、「やり直せばいい」などという軽いものでは無い!!

婦女子はマニキュアを塗ったら完全に乾くまで絶対に何も触りたくない生き物なのだ。

ですから、痴漢!?と思った相手がマニキュア塗りたてだとわかったら
「私のお尻を触るはずがない!この人はシロだ」と思うのである。

乾かないマニキュアの手でお尻を触ったり、なで回したり、
それ以上の事をしようものならせっかく手間をかけて塗った素敵な指先が
見るも無惨な汚らしい姿になってしまう事を
女性ならばみんな知っているのだ。

痴漢に悩む鉄道会社の方々、ホームに「マニキュア室」を設置すれば
問題解決です。