この秋、話題の商品が当店シュルイにも入荷いたしました!
「無限プチプチ」!
コレ、そうでしょ?(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
あのプチプチの感触を、その命が尽きるまで永遠に楽しむ事ができるという、
言わば麻薬の様な玩具ゆえ、健全な雑貨屋を目指す私は自粛していたのだが
たまたまこちらの商品の梱包に使われており
偶然にも入荷してしまったのです。
一度プチプチし始めると、その作業に没頭し、
食事もとらず家族との会話もしなくなり、
学校にも職場にも行く気を失わせるという魔のおもちゃ。
常習性があり、時に人を廃人にする恐怖のおもちゃ。
豊かすぎる物質主義の社会が生み出した負の遺産といえよう。
このようなモノが流行るとは、日本という国の未来を憂いて止まない私である。
日本中のニートの大半はコレを所有しているというデータもあるくらいだ。
無限プチプチのせいでニートになったか、
あるいはニートになったから無限プチプチをやり続けているのか。
卵が先か、鶏が先か。
ハゲを隠したくてカツラを被るのか、カツラでムレてハゲるのか。
私はこの商品を売る際は未成年には売らぬよう年齢確認をし
購入後も1日1時間以内の制限時間を守っているか、
体重の大幅な増減等、健康に支障をきたしていないか、
購入前と変わらず通勤、通学、家事をしているかの
チェックを含めたアフターケアなど
販売店としての責任を果たすつもりである。
ですから、シュルイに無限プチプチを買いに来る際は
二十歳以上である事を証明できる運転免許証などの身分証明書をお持ち下さい。
・・・えっ、なに?
無限プチプチってホンモノのプチプチじゃないの!?
キーホルダー??
ニセモノだ!!
偽造プチプチだ~~~~!!
偽造問題が食品だけでなく梱包材業界にまで及ぶとは世も末である。
・・・でも考えてみれば私が無限プチプチと思っていた
ホンモノのプチプチは実際には無限には楽しめない。
しかしニセモノプチプチであるホンモノ無限プチプチ(ややこしいぞ)は
まさに永久に楽しめるのである。
電池が充電式だったら(違うけど)地球にも優しい、素晴らしいエコロジーなおもちゃだ。
(さっきと違って褒めまくり)
メーカーのバンダイは環境問題を語る上で欠かせない
「持続可能な開発(Sustianable Development)」をしたと言えよう。
(ホントかよ)
さて、持続可能というコトに関して素晴らしい文章を発見したので
是非皆様にも読んでいただきたく、ココに紹介いたします。
ノルウェーの哲学者であり活動家のアーネ・ネス(1912年~)とゆー人は
「浅いエコロジー」と「深いエコロジー」という考え方を構築しました。
ものすごく簡単にいうと浅いエコロジーとは
主に先進国の経済を重視した上っ面のエコロジー。
対してディープ・エコロジーとは
人間、生物間、世代間及び(世界の)南北間の搾取を拒否し
社会全体の持続可能な発展の具現化をもたらす価値観に基づく考え方だそーである。
氏が1973年に発表した論文によると
「我々の持つ『天然資源を祖先から引き継いでいる』という思い込みは間違いであり、
子供の世代から借りている。
『持続可能な発展』という考え方は世代間、人間同士、生物間の搾取をいましめた」
そうである。
目からウロコが落ちました。
「無限プチプチ」!
コレ、そうでしょ?(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
あのプチプチの感触を、その命が尽きるまで永遠に楽しむ事ができるという、
言わば麻薬の様な玩具ゆえ、健全な雑貨屋を目指す私は自粛していたのだが
たまたまこちらの商品の梱包に使われており
偶然にも入荷してしまったのです。
一度プチプチし始めると、その作業に没頭し、
食事もとらず家族との会話もしなくなり、
学校にも職場にも行く気を失わせるという魔のおもちゃ。
常習性があり、時に人を廃人にする恐怖のおもちゃ。
豊かすぎる物質主義の社会が生み出した負の遺産といえよう。
このようなモノが流行るとは、日本という国の未来を憂いて止まない私である。
日本中のニートの大半はコレを所有しているというデータもあるくらいだ。
無限プチプチのせいでニートになったか、
あるいはニートになったから無限プチプチをやり続けているのか。
卵が先か、鶏が先か。
ハゲを隠したくてカツラを被るのか、カツラでムレてハゲるのか。
私はこの商品を売る際は未成年には売らぬよう年齢確認をし
購入後も1日1時間以内の制限時間を守っているか、
体重の大幅な増減等、健康に支障をきたしていないか、
購入前と変わらず通勤、通学、家事をしているかの
チェックを含めたアフターケアなど
販売店としての責任を果たすつもりである。
ですから、シュルイに無限プチプチを買いに来る際は
二十歳以上である事を証明できる運転免許証などの身分証明書をお持ち下さい。
・・・えっ、なに?
無限プチプチってホンモノのプチプチじゃないの!?
キーホルダー??
ニセモノだ!!
偽造プチプチだ~~~~!!
偽造問題が食品だけでなく梱包材業界にまで及ぶとは世も末である。
・・・でも考えてみれば私が無限プチプチと思っていた
ホンモノのプチプチは実際には無限には楽しめない。
しかしニセモノプチプチであるホンモノ無限プチプチ(ややこしいぞ)は
まさに永久に楽しめるのである。
電池が充電式だったら(違うけど)地球にも優しい、素晴らしいエコロジーなおもちゃだ。
(さっきと違って褒めまくり)
メーカーのバンダイは環境問題を語る上で欠かせない
「持続可能な開発(Sustianable Development)」をしたと言えよう。
(ホントかよ)
さて、持続可能というコトに関して素晴らしい文章を発見したので
是非皆様にも読んでいただきたく、ココに紹介いたします。
ノルウェーの哲学者であり活動家のアーネ・ネス(1912年~)とゆー人は
「浅いエコロジー」と「深いエコロジー」という考え方を構築しました。
ものすごく簡単にいうと浅いエコロジーとは
主に先進国の経済を重視した上っ面のエコロジー。
対してディープ・エコロジーとは
人間、生物間、世代間及び(世界の)南北間の搾取を拒否し
社会全体の持続可能な発展の具現化をもたらす価値観に基づく考え方だそーである。
氏が1973年に発表した論文によると
「我々の持つ『天然資源を祖先から引き継いでいる』という思い込みは間違いであり、
子供の世代から借りている。
『持続可能な発展』という考え方は世代間、人間同士、生物間の搾取をいましめた」
そうである。
目からウロコが落ちました。