シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

古墳の上のアート「北斗の展」

2013年07月17日 | アート
7月15日の海の日、三島の新名所「向山古墳群公園」にて
アート展「北斗の展」が行われました!


ワタシは友人達とイカダを作って参加。

何故イカダかとゆーと、海の日に開催なんで海にちなんだ作品を、というコトで。
古墳の上の芝生を大海原に見立てて、漂流したイカダをイメージしております。

この写真だと穏やかな海っぽい。


これだと、激しい波の向こうに漂ってるカンジに見えない!?


他の方の作品もご紹介。
海の絵を溝に並べてあります。



芝生と、向こう側の木々も作品の一つみたい。


道路沿いの錆びたトタンが良い味出してる。


古墳の上に小さなオブジェが無数に並ぶ。


一緒にイカダを作った友人の作品。
毒々しい(?)蛍光色は放射能の拡散をイメージしています。

野外の展示って面白いなー。

古墳群の向かい側は森になっていて、自然のアート作品も楽しめます。

どお?
芸術作品っぽいキノコ。
10センチくらいあったかなぁ。

古墳とアートと、何なら自然観察やウォーキングなど楽しみ方色々な北斗の展。

祝日に開催するそうなので、
次回は9月16日かな?

うーむ、創作意欲が沸いてきた。