先日、「ゆるエコ」という本を紹介しましたが
その監修のアズマカナコさんの本が図書館にあったので借りてみました。
「昭和がお手本 衣食住」
アズマさんのモノを大切にながら、最小限のエネルギーで楽しく暮らす工夫が詰まっています。
「ゆるエコ」を紹介した時にも書きましたが
アズマさんちは電気代が月500円!!!!
冷蔵庫も電子レンジもなく、コタツも炭!!!!
まぁそんな暮らしはそうそうマネ出来ないけれど
その他にも電気を使わずに夏は涼しく、冬は暖かく過ごす工夫が色々紹介されています。
リフォームしてこういう設備を取り入れる、ってのじゃないんで
マネしやすいです。
ま、今の様に様々な家電製品に頼らず、
昔ながらのシンプルな生活をしてみても
以外に快適に暮らせるよ、って感じです。
この本のサブタイトルは「捨てない贅沢」なんだけど
ワタシが最近よく見ているブログで
「なんにもない ぶろぐ」
ってのがあり、ゆるりまい という人が書いている。
この人は「わたしのウチには なんにもない」という本を出してるくらい
モノを捨てまくって、いるんだけど
以外にアズマさんと通じるところがあるな~と思う。
要するに少ないモノでシンプルに生活するっつーのが。
足るを知るってワケですな。