以前、店内にバッタがいた記事を書きましたが今回はトンボ。
オニヤンマですね~。
何か聞き慣れぬ音がするなぁと思ったらトンボが
店内をあっちこっち飛んで外に出られず迷っている。
ガラスと棚の間に挟まったところを救出し、記念撮影。
そう言えばトンボの目ってこんな風に見えるんでしたっけ?
複眼の利点って何?
もっと視野が広くなければそりゃあ出口も見つけられまい。
視野を広く持つのは大切である。
いつまでも自分の周りの世界だけしか知らないのでは、つまらない。
世界に向かって羽ばたきたい!!
いつまでも小学生男子の「オニヤンマがトンボの中で一番カッコイイぜ!」という
賞賛に甘んじている自分ではない。
さて、広い世界に出たら何をしようか。
都会に出たい。
東京に行って、人気スポット巡りをしてみたい。
まずは買い物。
新宿の高島屋に行って秋物の服を探す。
だが、あろうことかトンボサイズが無い。
仕方がないので渋谷まで出てみる。
ここならカジュアルな店が多いのできっとトンボ用もあるだろう。
だが、トンボどころか昆虫用の服は秋物も夏物も無いという。
え~今ってそうなの?
昔はあったよなぁ・・・・。
あっ!!じゃあ古着なら見つかるかも!!
下北沢に行こうかと思ったが高円寺に行ってみた。
こんな事なら新宿のあとにすぐ高円寺に行けば近かったのに・・・。
しかし残念だが10軒ほど見た古着屋でもトンボサイズは見つからなかった。
さすがに凹む。
一体俺は何を探しに東京まで出てきたのだろうか、一糸まとわぬ姿で・・・。
しかし、一糸まとわぬ姿なのに「生まれたままの姿」ではないのだ。
そうだ、俺はほんの一週間前にはヤゴと呼ばれていたんだ。
その時には、毎日毎日きつい制服を着せられていた。
やっと脱げたと思ったらまた着せられ、を繰り返した。
(注※ヤゴは10回程脱皮する)
先公や親は「大人の言う通りにしていれば間違えないんだ」
と言って、きゅうくつな制服を脱ぐ事を許してはくれない。
ちょっと上の方のボタンをはずそうとすると
「行儀が悪い」と怒られるんだ。
俺は家に帰るのも嫌になり、川や田んぼで夜中までふらつき、
腹が減るとオタマジャクシやボウフラを食べていた。
時には他の中学のヤゴと喧嘩になり、そいつを殴り殺して食っちまった事もある。
あの時、俺の心の中にはいつもこの曲が流れていたんだ。
「♪行儀良くまじめなんて 出来やしなかった
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続けあがき続けた早く自由になりたかった♪」
そう、尾崎の歌は俺の心の支えだった。
そんな俺にも、とうとう卒業の日がやってきた。
あのきつい制服を全て脱ぎ捨て、
「この支配からの卒業」をしたのさ。
茶色くてダサイあの制服を脱いだ俺は
黒と黄色のスラッとした身体に、透明な羽を付けスタイリッシュないでたちだった。
だが、顔がどうしたことだ。
「妖怪人間ベム」のベロの妖怪の時の顔みたいじゃないか・・。
俺は自分では、もこみちみたいな男前のつもりでいたんだ。
いや、もこみちが贅沢ならば佐藤隆太とかで良い。
とにかく、妖怪みたいな顔じゃあんまりだ。
早く人間になりた~~~~い!!
これも尾崎の歌だっけ?
オニヤンマですね~。
何か聞き慣れぬ音がするなぁと思ったらトンボが
店内をあっちこっち飛んで外に出られず迷っている。
ガラスと棚の間に挟まったところを救出し、記念撮影。
そう言えばトンボの目ってこんな風に見えるんでしたっけ?
複眼の利点って何?
もっと視野が広くなければそりゃあ出口も見つけられまい。
視野を広く持つのは大切である。
いつまでも自分の周りの世界だけしか知らないのでは、つまらない。
世界に向かって羽ばたきたい!!
いつまでも小学生男子の「オニヤンマがトンボの中で一番カッコイイぜ!」という
賞賛に甘んじている自分ではない。
さて、広い世界に出たら何をしようか。
都会に出たい。
東京に行って、人気スポット巡りをしてみたい。
まずは買い物。
新宿の高島屋に行って秋物の服を探す。
だが、あろうことかトンボサイズが無い。
仕方がないので渋谷まで出てみる。
ここならカジュアルな店が多いのできっとトンボ用もあるだろう。
だが、トンボどころか昆虫用の服は秋物も夏物も無いという。
え~今ってそうなの?
昔はあったよなぁ・・・・。
あっ!!じゃあ古着なら見つかるかも!!
下北沢に行こうかと思ったが高円寺に行ってみた。
こんな事なら新宿のあとにすぐ高円寺に行けば近かったのに・・・。
しかし残念だが10軒ほど見た古着屋でもトンボサイズは見つからなかった。
さすがに凹む。
一体俺は何を探しに東京まで出てきたのだろうか、一糸まとわぬ姿で・・・。
しかし、一糸まとわぬ姿なのに「生まれたままの姿」ではないのだ。
そうだ、俺はほんの一週間前にはヤゴと呼ばれていたんだ。
その時には、毎日毎日きつい制服を着せられていた。
やっと脱げたと思ったらまた着せられ、を繰り返した。
(注※ヤゴは10回程脱皮する)
先公や親は「大人の言う通りにしていれば間違えないんだ」
と言って、きゅうくつな制服を脱ぐ事を許してはくれない。
ちょっと上の方のボタンをはずそうとすると
「行儀が悪い」と怒られるんだ。
俺は家に帰るのも嫌になり、川や田んぼで夜中までふらつき、
腹が減るとオタマジャクシやボウフラを食べていた。
時には他の中学のヤゴと喧嘩になり、そいつを殴り殺して食っちまった事もある。
あの時、俺の心の中にはいつもこの曲が流れていたんだ。
「♪行儀良くまじめなんて 出来やしなかった
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続けあがき続けた早く自由になりたかった♪」
そう、尾崎の歌は俺の心の支えだった。
そんな俺にも、とうとう卒業の日がやってきた。
あのきつい制服を全て脱ぎ捨て、
「この支配からの卒業」をしたのさ。
茶色くてダサイあの制服を脱いだ俺は
黒と黄色のスラッとした身体に、透明な羽を付けスタイリッシュないでたちだった。
だが、顔がどうしたことだ。
「妖怪人間ベム」のベロの妖怪の時の顔みたいじゃないか・・。
俺は自分では、もこみちみたいな男前のつもりでいたんだ。
いや、もこみちが贅沢ならば佐藤隆太とかで良い。
とにかく、妖怪みたいな顔じゃあんまりだ。
早く人間になりた~~~~い!!
これも尾崎の歌だっけ?
Newわんこ来たんですか!?
さっそくブログ拝見!!
雑貨も豊富だけど
昆虫までも扱い始めたのかと思っちゃった
昨日やっとこNewわんこちゃん来ましたよ
ヤッパ仔犬は可愛いわん