ヤッパリ 今年も暖冬でしょうか?
12月とは思えないほど暖かい日でしたね。
昼前まで雨が降りましたが午後から走りに行った人も居るんでしょうね~。
私はというと・・・4ストjogのブレーキパッド交換してました。
パパッとやっちゃえば30分も掛からずに終わるのですが、
プロではありませんので観察しながらユックリと。
尚、写真は時間軸には沿ってませんのでアシカラズ。
今日の素材はコレです。
10月末に 2ストjogのパッドを交換する際4ストjogの分と併せて
2セット購入していたのです。
年式は違っても同じパーツ・ナンバーでした。
3つのボルトを外さないとブレーキキャリパー本体が外れません。
パッドがカナリ減ってるんですけど・・・判りませんよね。
減り具合が判るように新旧を並べてみました。
左側のパッドの元々の色は右側と同じシルバーです。
泥汚れやパッドの削りカス・錆び等で元の色が判らない程汚れてますね。
パッドを留めてるスライドピンですが・・・『L』型のヘキサレンチでは
全く弛みませんでした。
掟破りの・・・めがねレンチを通してチャレンジもしましたが・・・。
今までは ナントかなってたんですがね~
新品パッドは有るし・・・こんな事でバイク屋さんに駆け込むのも
恥ずかしい。
ホームセンターに駆け込みました~~
アレ? チョッと前まで『KTC』がぶら下がってたのに
『TONE(トネ)』に変わってました。
別のホームセンターに移動するのも面倒・・・っま イイか~
っで、コレをどう使うかというと・・・
スライドハンドル+エクステンションバー+4mmヘキサのソケット と
差込み・・・
ホイルの穴から差し込んでクイッ
あ~ら 簡単に弛みました~
力の掛かり方が全く違いますからね~。
工具を使い分けるのは怪我防止でもありますね。
スライドピン脱落防止のクリップを外すとパッドがキャリパーから
取り外せました。
今回の古いパッドですが、もう少し使えると言われればその通りです。
ですが・・・下の写真は2ストjogから外した物です。
ブレーキを掛けた際 何時もと違う『サー』という音が聞こえてきました。
ブレーキを点検してみるとパッドは残ってるし・・・。
ディスクローターを見たら・・・アッ! 僅かに削れた痕が!
4万km近く走ってますからディスクローターが磨り減っているのは
知ってました。
ですが マサカ パッドの金属ベースが接触しているとは
予想もしてませんでした。
4000円程度のパッドをケチって事故を起こしては笑えません。
汚れ等で見え難い場所ですので余裕を持って交換しようと思ったのでした。
ディスクローターも交換すればイイのですが、コチラはモット高いらしいので
今後どれくらい乗るか次第で要検討ですかね。
今回はブレーキピストンの揉み出しもしてみました。
っで、揉み出しって何かと言うと・・・長い間にブレーキピストンには
泥汚れやパッドの削りカス等がこびり付き錆びも発生します。
これらを落として薄くグリスを塗り何度もピストンを出し入れする事により
ピストンがスムーズに動きブレーキのタッチが良くなるらしい・・・。
最後にはグリスはキチンと除去します。
そうしないと汚れを呼び込みますからね。
今回の素材です。
キャリパーピストンツール・・・マァ 特殊工具ですかね~。
ど~いう使い方をするかというと・・・本来はピストンを抜く際に
使うらしいですが、バイク乗りが持つとピストンを回すのに使います。
ツールの先をピストンの内側に入れグッと握るとツールの先が開いて
ピストンを押さえます。
っで、少し回しては掃除、少し回しては掃除。
一周して綺麗になったらグリスを薄く塗り、ググッと押してはレバーを
クイックイッ。
ピストンが程々出たら又押して。
何回か繰り返しているうちにピストンが幾らか軽く動くようになりました。
極端に軽くなる訳では有りませんから程ほどにして終了
ピストンに付けたグリスを除去して新品パッドを取り付け
フロントサスにキャリパを取り付けてブレーキメンテ完了で~す
12月とは思えないほど暖かい日でしたね。
昼前まで雨が降りましたが午後から走りに行った人も居るんでしょうね~。
私はというと・・・4ストjogのブレーキパッド交換してました。
パパッとやっちゃえば30分も掛からずに終わるのですが、
プロではありませんので観察しながらユックリと。
尚、写真は時間軸には沿ってませんのでアシカラズ。
今日の素材はコレです。
10月末に 2ストjogのパッドを交換する際4ストjogの分と併せて
2セット購入していたのです。
年式は違っても同じパーツ・ナンバーでした。
3つのボルトを外さないとブレーキキャリパー本体が外れません。
パッドがカナリ減ってるんですけど・・・判りませんよね。
減り具合が判るように新旧を並べてみました。
左側のパッドの元々の色は右側と同じシルバーです。
泥汚れやパッドの削りカス・錆び等で元の色が判らない程汚れてますね。
パッドを留めてるスライドピンですが・・・『L』型のヘキサレンチでは
全く弛みませんでした。
掟破りの・・・めがねレンチを通してチャレンジもしましたが・・・。
今までは ナントかなってたんですがね~
新品パッドは有るし・・・こんな事でバイク屋さんに駆け込むのも
恥ずかしい。
ホームセンターに駆け込みました~~
アレ? チョッと前まで『KTC』がぶら下がってたのに
『TONE(トネ)』に変わってました。
別のホームセンターに移動するのも面倒・・・っま イイか~
っで、コレをどう使うかというと・・・
スライドハンドル+エクステンションバー+4mmヘキサのソケット と
差込み・・・
ホイルの穴から差し込んでクイッ
あ~ら 簡単に弛みました~
力の掛かり方が全く違いますからね~。
工具を使い分けるのは怪我防止でもありますね。
スライドピン脱落防止のクリップを外すとパッドがキャリパーから
取り外せました。
今回の古いパッドですが、もう少し使えると言われればその通りです。
ですが・・・下の写真は2ストjogから外した物です。
ブレーキを掛けた際 何時もと違う『サー』という音が聞こえてきました。
ブレーキを点検してみるとパッドは残ってるし・・・。
ディスクローターを見たら・・・アッ! 僅かに削れた痕が!
4万km近く走ってますからディスクローターが磨り減っているのは
知ってました。
ですが マサカ パッドの金属ベースが接触しているとは
予想もしてませんでした。
4000円程度のパッドをケチって事故を起こしては笑えません。
汚れ等で見え難い場所ですので余裕を持って交換しようと思ったのでした。
ディスクローターも交換すればイイのですが、コチラはモット高いらしいので
今後どれくらい乗るか次第で要検討ですかね。
今回はブレーキピストンの揉み出しもしてみました。
っで、揉み出しって何かと言うと・・・長い間にブレーキピストンには
泥汚れやパッドの削りカス等がこびり付き錆びも発生します。
これらを落として薄くグリスを塗り何度もピストンを出し入れする事により
ピストンがスムーズに動きブレーキのタッチが良くなるらしい・・・。
最後にはグリスはキチンと除去します。
そうしないと汚れを呼び込みますからね。
今回の素材です。
キャリパーピストンツール・・・マァ 特殊工具ですかね~。
ど~いう使い方をするかというと・・・本来はピストンを抜く際に
使うらしいですが、バイク乗りが持つとピストンを回すのに使います。
ツールの先をピストンの内側に入れグッと握るとツールの先が開いて
ピストンを押さえます。
っで、少し回しては掃除、少し回しては掃除。
一周して綺麗になったらグリスを薄く塗り、ググッと押してはレバーを
クイックイッ。
ピストンが程々出たら又押して。
何回か繰り返しているうちにピストンが幾らか軽く動くようになりました。
極端に軽くなる訳では有りませんから程ほどにして終了
ピストンに付けたグリスを除去して新品パッドを取り付け
フロントサスにキャリパを取り付けてブレーキメンテ完了で~す
この程度で設計ミスは表現がオーバーでしょう。 ^^
製造は台湾ヤマハですが設計は日本ヤマハですね。
こんな事よりも別な事にチョッとガッカリしてます。
それは次回記事で。