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PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



古いおうちなどに良くいる「ヤモリ」は「家守」と書くことから分かるようにそこの守り神です。パチパチ!
円東寺のヤモリは田舎だけあって結構でっかいです。僕りんの不在中、害虫を駆除したり行燈の油を舐めたりかいがいしく働いてくれます。畳を新しくして居づらくなっちゃったかも知れないけど、僕らはいつまでも友だちだよ!

今日の『話の寺子屋』で(座長の村上正行さんは仏さまのお仲間入りをしましたが、話の寺子屋は終わりません)、
「いい年こいた男が自分の事を“僕”というのはいかがなものか?」
という話題になりました。
※ちなみに僕りんが自分の事を“僕りん”と言っていることは内緒です。きゃはっ!

結局、それが自然であればいい、ということに落ち着きました。その人の育ちや見た目、取り巻く環境、といった所でしょうか。そういえばヤンキースの松井は自分の事“ボク”っていうよねえ?見た目的にはいかがなモノか、、、。
女性の場合せいぜい
私、わたくし、あたし、くらいかな。
男だと、ボク、俺、私、かなあ。よく考えると僕りんの場合、目上の人には“自分”って言っている事が多いです。西武警察の見過ぎだったかも知れません。

あと、話す際の余計な口癖について。
僕りんの場合
「えー、、、」がやたらめったら多いのです。重症です。あと「いやー、、、」っていうのも。


「えー、おはようございます。いやー暑いですねー。えー、さっき車に乗ってた時なんですけど、いやーびっくりしました。えーっ!?いやーん!ばかーん!」

こらマズイやね。
ホンキで取り組まないと治らないぞこりゃ。

歌手が歌を歌うとき、それなりに表情を作って歌う訳ですが、並みの歌手だと息継ぎの時に「フッ」と一瞬素の顔になるそうです。その「息継ぎの表情」が素敵だと実に魅力的な歌い手になるのだそうです。

話をする場合、それにあたるのは“間”の時でしょうか。
“間”をとっているときに何ともいえぬ素敵な表情ができたら、、、。
でもそれもこれも全て「相手の為に相手のことだけを考えて話をする」ということができていればわざわざ“間”で表情を作る必要なんてないのかー。
発表会じゃないんだもんね。


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