円東寺音頭も調子にのって作ろう

どうにもこうにも盆踊りで頭がいっぱいです。パチパチ！
あと高校野球も。成田高校がんばりやー！



もしかして、、、、僕りん暇なのかしら（＾＾；）




まずは踊りを覚えないといけません。東京音頭は歴史が新しいだけあって、踊りは非常に単純。誰でもその場ですぐに覚えられます。地方の踊りは笠や着物に特徴があったり、何日も稽古しなければいけないようなものが多く、新しい街では難しいのでしょう。
炭坑節も単純。どこでもすぐに曲がかかる理由はここら辺にあったか。
とりあえず○○社中を作って若妻会のおばちゃま方と共に練習しよう。これは楽しい会になるぞ。うぷぷのぷ。

あとお寺だから『オバQ音頭』でしょ、それとやはり流山市民音頭も覚えねば。
♪醸す　味醂の　香りとともに～
あたりの歌詞に歴史を感じます。かつて流山のシンボルであった味りん工場の煙突も今はありませんからねー。
音源は流山市のホームページにちゃんとダウンロードできるようになってました。

こちらです

C'est Si Bon

お盆が終わると、東葛地方はお施餓鬼シーズンです。パチパチ！
拙寺は5月15日にとっくに終わってるんですが。
今は本堂にエアコンが入っているお寺も増えてきたのですが、暖房が入っているんじゃないか！？というところも、それなりにありまして…（＾＾；）

さてさて、盆踊りは開催時期も含めて悩ましい限りです。本来の旧盆（旧暦7月15日）にすべきか、新暦でいくか、新暦月遅れにするか。土日開催にはしたくないんです。だってお盆と土日は関係ないし。
旧暦でやると必ず満月になる、というのがいいところ。やはり盆踊りには炭坑節が良く似合う～。
とりあえず5年くらいかけてじっくりと検討します…。


追伸
今年、本堂前で盆踊りのCD流したら、ちびっ子はやっぱりウキウキと踊りだすんですよね。日本人のDNAに刻み込まれているんだなあ。