goo blog サービス終了のお知らせ 
PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



まもなくBBA17th.(第17回・ボーズビーアンビシャス)『僧人十色 あ。私も僧おもふ。』が開催されます。パチパチ!
残念ながら僧侶とその家族しか参加資格が無いのですが、、、、、
これをお読みの全国30万人の僧侶の皆さん、絶対おすすめの会ですよー!
今まで一度もBBAに参加したことが無いなんて、そんなヌルイ青年僧侶は、許しまっしぇーん!






ウソです。許すから一度は参加してみてね(^^)
その日から絶対にあなたの中で、何かが音を立てて変わります。

申し込みはコチラから



以下、BBAメーリングより~


今回のゲストは5名

『ひとさじの会』を創設し、浅草周辺の路上生活者の方々に
炊き出しによる支援活動をしている吉水岳彦氏

元スチュワーデスという経歴から、お寺に嫁ぎ現在は布教師として活動され、
自殺対策に取り組む僧侶の会でも活躍されている柳川眞諦氏

浄土宗西應寺住職として、檀家あっての菩提寺という想いを大切にし、
自坊で運営する幼稚園で子どもたちとのふれあいを通し、
童心を育む日々を送る北条雅道氏

東京江戸川区新小岩幼稚園勤務を経て、開教実習第1期生となり千葉県流山市に開教拠点を置く傍ら、
東京vowzbar設立に参加、現在では35年ローンを組み開教所を設立され
日々聞法に勤しんでいるという不二門至浄氏

曹洞宗大本山永平寺にて修行後、「食」を通して禅を伝える活動として、
カルチャーセンターや各種イベントにて精進料理の講師も務め、
僧侶にとって必要な“人の心と向き合う”側面に関心を持ったことから、
臨床心理学を専門的に学び、現在広島県内の単科精神病院にて
臨床心理士としても活動をされている、吉村昇洋氏

以上の方々たちを軸に、パネルディスカッション・・・とはいいつつも、
そんなに堅苦しいものではなく、この方々達が普段感じていることや、
思うことを赤裸々に話していただき、その中で参加者の方々が感じることを
その後のフリートークにつなげていくというような企画をしております。

今回はあくまでそれぞれの活動にスポットを当てて話をしていただくというよりも、
共に同じ時代を生きる僧侶仲間が普段どんなことを考えているのか、
どんなことに問題意識を持ち、どんなことに迷っているのか。
そんな一面が垣間見えるような話し合いをできればと考えています。

今年最後にぽっと心の温まる一日にできればと考えています。
BBA初めての方も常連の方も、今一度BBAへ!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は流山市仏教青年会の「歳末助け合い托鉢」でした。パチパチ!
もうなんだかんだと20年以上の歴史がある行事で、僕りんも17,8年?参加しております。その間、場所は平和台駅前→南流山駅前→流山おおたかの森駅自由通路、と変遷してまいりました。まんま、流山の商業地の変遷のような気が…。本来、托鉢はお金や物を入れる方も「喜捨」という修行なので、間違っても「お願いします」とか「ありがとうございます」などと言ってはいけないのでしょうが、今そんな態度で募金をしたら「なんだ?あの生意気コロンブス、もとい生意気坊主は!」などと言われかねません。辛い立場でしゅ…。

2時間で7万円近くの浄財が集まりました。これらは全て流山市社会福祉協議会に委託し、被災地への義捐金ならびに流山市の福祉に使われることになります。

ちょうど去年の今頃話題になったのがタイガーマスクです。伊達直人を名乗る人物からランドセルがあちこちの施設に届き(なんと円東寺にも3つ届いたんですよ!)、日本人も捨てたもんじゃない、なんてことが連日報道されていました。あの頃、物を送ることは立派だが問題に向き合い続けることがどれだけ難しいか、ということを語った人たちがいたことを未だに思い出します。4月のお花見シーズンに被災地を思って、宴会を自粛した人たちは、見事なまでにすべてを忘れて、連日「忘年会だ、飲み会だ、飲みすぎた、食いすぎた、うまいのまずいの…」と恥ずかしげもなく自己の暴飲悪食を吹聴しています。

忘れっぽいのはいろんな意味でいいことなんですが、芯が通っているかいないかが、なんとなく見えてしまう気がします。芯が通っている人はやっぱり何があってもたとえ酩酊しても、ブレないんですもの。
「困っているときはお互い様」「富の再分配」なんていうと共産主義っぽいですが「自分さえよければそれでいい」という方が余りにも目に…以下略
僕りんもブレない人を目指して精進しまーっす。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )