寄らば「木かげ」

円東寺永代供養墓「木かげ」の開眼供養ならびに合同説明会でした。パチパチ！



テレビの影響で大勢の参列者が、、、、、ということはまるでなく、粛々と厳修いたしました。厳密には真言宗の教義にはお酒や米、塩を使うという部分は無いのですが、流山地域の慣習で、開眼には必ず神道の地鎮祭の様に、酒、塩、米を用います。




テレビの影響で大勢の説明会参加者が、、、、、ということはやっぱりなく、粛々と説明いたしました。




「実は我が家はちょっと複雑でして、、、、」とか「親戚関係が揉めておりまして、、、、」などといった相談をよく受けます。しかし、複雑じゃない家庭などまずありません。
郊外の戸建てに住んで、父親は一部上場企業の部長で、母親は自宅でフラワーアレンジメント教室を開き、息子は外資系サラリーマンで、良家のお嬢様と婚約中。娘は私立女子高に通い、ペットの犬と近所の雑貨屋めぐりをするのが、、、、、とかいう、家はありそうでありません。実際にあったら気味が悪いです。
家庭とは基本的に複雑怪奇なもので、ちょっと人には言えない秘密の2つ3つあって当たり前です。だからみんな寄り添って、集まって暮らしているんですもん。



だけどもし、不安でいっぱいになってしまったら、、、、、、寄らば大樹の陰、寄らば『木かげ』。
次回の説明会は2月11日（土）14:00からです。お気軽にどうぞ！