PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



来月11日(日)に流山おおたかの森駅南口のエッグ広場に来るという「人力発電遊園地」ってこれかしら?パチパチ!
夏は暑くて、発電動力がバテてしまうでしょうから早春は時期的にもいいですな。
渋谷の電力館とか、科学系の博物館によくある体験コーナーの、拡大版みたいな感じかしら。実況中継や応援があると盛り上がるでしょうね。「♪聞こえるかい、がんばれ~!」(^^)


僕りんも、幼少の砌には、もうすぐ傘寿の世を忍ぶ仮の父親にお馬さんや肩車をしてもらったものです。その記憶があるから、うちの豚児らには目一杯、やってやったつもりではいますが、、、、。
かぜのこようちえんでは、運動会の種目の中に「人間遊園地」というのが毎年ありまして、文字通り、お父さんお母さんたちが人力で子どもたちをわっしょいわっしょいと運んで遊ばせます。青空の下、汗まみれの服を草だらけにして遊んだことを、きっと子どもたちは幾つになっても思い出してくれることでしょう。

子どもとは残酷なもので、虫を捕まえて、殺したり、足を引っこ抜いたり、平気でします。群れで遊んで、理不尽な要求をしたり、力でねじ伏せたり。でも、そういうものを大人たちが勝手に隠してしまうと、どこかでその残虐性が噴出してしまうのではないかと思います。『先生を流産させる会』なんぞもその一つかも知れませんが、せっかく、出てきた膿みさえも、なかったことにしてしまうから、ますますアンダーグラウンド化してしまうのではないでしょうか。もちろん、無理矢理変なことをさせることは無いですけど、見えないように隠しても、アスファルトを割って生えてくる雑草のように、絶対に押さえ込むことはできないんじゃないかなーと。人工物は命を封じ込めることはできない。命は凄い。


「命」を電気に変えようとするのは昨今の流行ですが(^^;)

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