PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



森のベジカフェでした。パチパチ!

・黒豆入り玄米ご飯
・えのきとスープセロリの味噌汁
・ひじき入りコロッケ
・白菜と雑穀の煮物
・にんじんのクリーム煮
・春菊のピリ辛和え
・梅干、たくあん、ふきのとう



円東寺、PRINCOちゃん、森のベジカフェ、それぞれがいい具合に熟成してきたということでしょうか。以前と変わらぬことを続けているだけなのに、テレビ、新聞、雑誌、、、最近やたらめったらと取材が増えました。今日なんぞは、ホント多くてびっくらこきました。隠れ家的寺のはずなのに凄いことになってました。有り難い限りです。恋と月は満つれば欠ける、好事魔多し。益々もって気を引き締めないと…。
今一度、書かせていただければ、大道芸も食事も、私にとっては全て仏道修行で、大勢の方に修行の道場である「寺」に足を運んでいただくための方便なのです。いろいろやっていると言われますが、やっていることは寺院住職としての布教活動、that's all.


本日は、ベジカフェのみっちょんちょんことT嬢が、新たな技を駆使してカフェアートを披露。

、、、、、だけど、コーヒーにカフェって(^^;)

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釈尊「涅槃会(ねはんえ)」でした。パチパチ!
2月15日にお釈迦さまはインドのクシナガラという町の郊外、サーラ樹林の中で弟子たちに囲まれ、北枕で涅槃に入ります。亡くなった方を北枕にするのはこの故事から来ています。
「オー!マイブッダ!あなたがいなくなったら、私たちはこれからどうしたらよいのですか!」
と泣く弟子たちにお釈迦さまは「これからは健康の為に青汁を飲みなさい」、、、、とは言わず
「これからは、私の説いた教えがあなたたちを導いてくれます。そして、その「教え」とそれを守り実践していく「あなたたち自身」が拠り所となるのです」
とおっしゃいました。
これが有名な「自灯明 法灯明」(自らをともしびとせよ 仏の教えをともしびとせよ)です。


昼間、「あなたがPRINCOちゃんですか?」という奇特なウォーキングのご夫妻がやってきて、「十九夜塔」ってなんですか?と聞かれました。
↓これが円東寺の十九夜塔です。正面には如意輪観音様のレリーフがあり、文政四年辛巳二月吉日と彫られていますから、今から200年ほど前のものです。


かつて、庚申講や念仏講、柴咲コウとか様々な「講」がお寺にはありまして、お檀家さんが集まり、お茶を飲んだり、おちゃけを飲んだりしていました。
その中で十九夜講は若い奥様方が懐妊や安産を観音様にお祈りする会で、毎月19日の夜にお寺に集まって、住職がお経を唱え、みんなはお祈りをして、そのあと食事をしたり、お茶を飲んで帰って行ったのでしょう。
当時、その家の跡取りを産むというのはお嫁さんに課せられたもっとも大事な仕事だったでしょうから、なんとかして子どもが欲しいと一生懸命神仏にすがり祈願をしたんだと思います。

始まりはもちろんそういうことでしたが、やがて、サロン化していくのは世の習い。
かつて農家のお嫁さんは朝早くから夜遅くまで馬車馬のように働かされ、息をつく暇もありませんでした。ですから、月に一度、大手を振って夜に出かけ、舅姑の愚痴を言いあい、子育ての不安や悩みを相談する、そんな講(集まり)だったんだと思います。そして、そこで仲良くなった奥様方が、観音様へのお礼、友情の証、集まりの記念として建立したのが全国あちこちにある十九夜塔なのでしょう。

私はそういうの大好きなんです。村の鎮守の祭りの準備で若い衆が、どこそこの娘は色白でべっぴんだ、とかで盛り上がり、念仏講で婆さまたちが嫁の文句を言いあい、庚申講で、朝まで酒を飲む、、、、こういう地域の繋がりをウザったいもの、面倒くさいものとして切り捨てていったことで、失ったものは計り知れないと思うのです。

とりあえず、24日の市野谷いきいきサロン(敬老会)でちょっと提案してみようかなー。自民もあかん!民主もあかん!これからは生姜糖だと(^^)



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久しぶりにキジが前の畑を歩ってました。パチパチ!

キビ団子には見向きもせず(ウソ)、さっさと道路を渡って行ってしまいました。





日高敏隆の『ネコはどうしてわがままか』をちょっと訳があって読み返しました。元来、犬は群れで行動するので、リーダーである飼い主の言うことを聞くけど、元々一匹で行動する猫は、近くにいたいけど、従いはしないのだそうな。人間との間柄は主人と僕ではなく、疑似親子なんだそうです。猫っぽい淑女に惹かれる紳士は、彼女を決して従わせようとはせず、親のように接するのがベターということか。
親のように接する、つまり、食事を与え、お小遣いを与え、欲しいものを好きなだけ与え、眠いと言えば布団をかけてあげればよいのだ、、、、、って、そんな親、いるかーっ(^^;)!
そんな事より、猫の方から好かれるように自分を磨くのだ。そう、キラキラ光るお魚のように…(おいおい!食われちゃうよ!)

生き物って凄いよなー。どうやってこんな風に進化していったんだろう。そもそも、なぜ食べて排泄するのか、なぜオスメスがあるのか、なぜ種を絶やさないようにするのか、なぜ生き延びようとするのか、、、、
いろんな生き物がいるけど、一番怖いのはやっぱりコレ!ロイコクロリディウムって寄生虫です。気持ちわるー!



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ちょうど今、杜のアトリエ黎明で第2回流鉄展をやっているんですねー。パチパチ!
企画展の協力にある日本ぴょん太鉄道は鰭ヶ崎にある鉄道模型のお店です。流山北小の前校長先生が定年退職される際に、PTAで何か退職のプレゼントをしようということになり、

「何がいいかな?趣味はなんだろ」
「どうやら、Nゲージとかみたいですよ」
「おっしゃ!それじゃ!」
ということで、当時副会長だった僕りんが一度お店に偵察(^^)に行ったことがあります。その後、さりげなく校長先生の前で電車の話をしたりしたのですが確証が得られず、結局、ランニングが好きだからジャージ、ということになりましたが、、、(確か色はピンク^^)

男は元々狩りをしたから、動くもの、例えば車とか電車、飛行機とかに本能的に興味を示す、と聞いたことがありますがどうなんでしょう?もし本当にそうならオートバイに乗った女性とか無敵でしょうか。
女は元々採集をしたから、小粒で形がそろって、カラフルなものに興味を示す、とも聞きましたが、もし本当にそうなら7人の小人とか無敵でしょうか。


もっとも興味を示すのと、パートナーとして選ぶのとは別ですけど(^^;)


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昨日の円東寺永代供養墓「木かげ」合同説明会は19名の参加者をいただいて、無事終了。パチパチ!
お菓子を20個用意していた僕りんは、超能力がだんだん身についてきたような気が(^^)!?
これで、ひとまず説明会は終了としたします。毎週入る霊園の広告を見るたびに「限定何区画」とか「○○プレゼント」とかって何じゃ!?ホントにそこは聖域なのか!?とか、以下略。という訳で、うちは新聞折り込み広告は出しまっしぇーん。あとはお寺の行事に来た方や、ホームページを見た方、クチコミの方が五月雨式にパラパラと年に何人か訪ねてきてくれるだろうと超能力で甘い予想。


今年になってからこういう電話が何件かありました。

「説明会には行けませんが予約したいんです。私の分とって置いてください」
「あー、そんなん心配しなくても大丈夫ですよ」
「でも、あっという間に区画が埋まっちゃうでしょ」
「埋まりません埋まりません。うちはへっぽこ住職の隠れ家的寺ですから」
「でも、、、、」
「分かりました。口約束しかできませんが、必ずとっておきますから」


安住の地が不安を与えちゃいけないですよね。100柱以上のお骨を収められますので、数か月で埋まるなんてことはありません。だけど、みんな不安になるわけです。なんでかなー、と思ったんですがきっと
「自分がやることは他人もやる」「自分がいいと思う物は他人もいいと思う」という心理がはたらくのかなーと。
駅を降りて、どこかに向かって歩いているとみんな同じ場所に行くような気がする、自分が買おうとするものは周りも欲しがるのですぐに売り切れる気がする、、、、
これがいい方向に向かうと(根拠のない)自信になりますが、悪い方向に向かうことも同じくらいある、ということでしょう。
不安に思っている人に「気のせいですよ」といっても仕方ないし、「大丈夫ですよ」だけでは心許ないし、やっぱり「よし、任せて!」なんだな、と改めて思いました。

♪銭の無いやつぁ俺んとこに来い!俺も無いけど心配すんな~


ちなみに私も家族も自分の入るお墓ってありません(^^;)






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「父になるなら、流山市。」「母になるなら、流山市。」に続いての広告は「学ぶ子にこたえる、流山市。」になったようです。パチパチ!
昨日の新聞の千葉県版に載っていましたが、小山小(おやましょう:「流山おおたかの森」駅東口から徒歩10分)での授業風景だそうです。
前回に続いて、いいコピーだと思います。今回は首都圏44の駅構内(前回は25駅)に大きなポスターが貼られるそうで楽しみです。
あとはIBMホームページビルダーのかなり古いバージョンで作っているらしい、市の公式サイトをもうちょっと見やすくして欲しい…
流山市の公式サイトは今年の10月にリニューアルするそうです

おおたかの森駅のお隣の「柏の葉キャンパス」では三井グループが「東大のある街」を売りに、スマートシティ構想を進めており、いろんな企画を聞くにつけ、、、、、「うーん、確かに楽しそう!」
それでも、やっぱり、身内びいきですが、、、、「やっぱり住むなら、流山市。^^」


今朝の新聞書評欄でアルピニストの野口健が、男の子を作る環境がどんどん消えてることを嘆く寄稿をしていましたが、私も同感です。駅から近くて、雨に濡れなくて、買い物に便利で、リビングに居ながらにして諸手続きや、世界の逸品が手に入り、、、、そこに「男の子」は育たないと思います。流山は秋葉原まで快速で20~25分で着くくせに、未だに狐も狸もいて(台所には虎がいて^^)、キジが歩き、カワセミが水辺にいます。カブトムシ捕りやザリガニ釣りができる、秘密基地作りや、木登りができる環境が徒歩5分以内にあるのです。千葉県初の県立公園「市野谷の森」や小中併設校「おいでよおおたかの森小(仮称)」ができたら、ますます楽しくなりそうです。わくわく。

拙寺でも「男Manから漢Guyへプロジェクト」を始動すべく、やること、やりたいことがたくさん!そうと決まったら、まず!


早く、風邪を治さなきゃ…ずるずる(^^;)

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動物供養塔に卒塔婆立てを設置しました。パチパチ!

今年の動物慰霊祭から早速、使用開始です。

永代供養墓「木かげ」にも卒塔婆立てを。こちらはテイストを合わせ、木と金属で。



明日の合同説明会に間に合いました。
説明会は明日で一応の区切りとし、次回は未定です。



午前は秘密の取材、昼間は写経会、夜は来週の、青少年ふれあい運動「地区のつどい」の最終打ち合わせ会議でした。流山市内一斉に4会場(南流山小、江戸川台小、東部中、小山小)で行います。参加は自由、申し込みは不要です。当日は流山Bloggersで集まりがあるそうですが、、、、僕りんは南流山小へ出掛けます!
各会場、暖房はしていますがそれでも寒いので、防寒対策をしてお出かけください。なお、各会場とも駐車場はございません。


梅のつぼみがまたいっそう膨らみました~


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スマートフォンにはなんでみんなストラップを付けないのか、と思っていたら、iphoneとかには元々ストラップを付ける穴が無いんだそうで(^^;)
やっぱり根付の文化なんですかねー。パチパチ!
一昔前は観光地に行くとお土産や記念にキーホルダーを買ったものですが(ペナントとか、へんな提灯とか)、今はすっかりストラップに変わってしまいました。女子高生がじゃらじゃらつけているのを見ると「なんか悪趣味だなー」と思ってましたが、一個も無ければ無いで、引っ掛かりが無くて不便にも感じます。元もと聖職者なんでデジタル機器とか持ち歩かないんですが。パソコンやインターネットもしないんですのよ。おほほのほ。





「子どものための教育勅語」という名前でいろんなバージョンが発表されていますが、そういうのを称賛すると怖い人から「軍国主義だ!」「戦争反対!」とか怒られるので少し自分なりに直しました(ちなみに私は戦争なんかしたくありません)。内容自体はとってもいいことを言っていると思うんですが。原発や日の丸と一緒で「反対!反対!」ではなく「だったら、こういうのはどうだ?」という方が楽しいと思うんだけどなー。




「子どもたちへの願い」

 私たちの先祖が日本という国をまとめたのは、はるかに遠い昔のことでした。それから代々、一人ひとりが力をあわせ心を一つにして国を築いてきました。そのようにして世々にわたって美しく立派な成果をあげてきたことが、わが日本という国のすぐれたところであります。教育の目的はこれからもそのような暮らしを続けてゆけるようにするところにあります。

 どうか日本の子どものみなさん、家族や友人を尊敬し信頼して、いつも助けあい分かちあって暮らしてください。大人になったら、愛しあう夫婦を作り、子どもを大切に育ててください。人々とはお互いの違いを認めあって、競争するのではなく協力しあって暮らしてください。いつも、自分を大切にするのと同じように、他人のことも大切にしてください。そうして、世のため人のため貢献できる人になってください。もし万一、天変地異などの非常事態がおこることがあったら、人々を助け、日本を救うために自分のできることをして手伝ってください。

 そのために、学問を学ぶのです。知識を増やし、技能を身につけ、道徳を磨いてください。そうして大人になって、しっかり仕事をし、法律や約束を守り、人々の役に立つ人になってください。このように決心して暮らすことで、よい大人になり世界のよい一員になれるというだけはなく、私たちの祖先の遺した美しい伝統を受け継ぐことができるのです。

 このような道は、私の先祖が残された教訓なのですが、代々の日本の大人はそれに賛同しそれを守って暮らしてきました。またこれは、昔も今も変わらず、日本の内と外を問わず、人であれば誰でもが守らなければならない道理です。私たち大人もこの教えを心に刻んで守っていきますので、みなさんもぜひこの教えを守り、皆が一致協力して、世のため人のため、日本のため世界のために、立派な行いをして生きていってくれることを心より願っています。

みんなの先輩である大人より




写真~
ご奉仕感謝タオルをリニューアル。最近は何かと「青」づいています。ぎょめいぎょじ。


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千葉県民の平均年齢って42.4歳(2005年)で全国で6番目に若いんですねー。パチパチ!
一番若いのは沖縄で39歳ちょいだったかな。日本全体だと43,4歳ってとこなんでしょうか。坊さんには定年が無いので(僧侶は生き方であって職業ではないので定年はありません)、50代くらいでも若手僧侶と言われます。僕りんも会食なんかでよく「ホラ、若いんだからもっと食べなさい」なんて言われます。いや、もうとっくに成長期は終わっているんですが…。

夭逝とか早世と言われる方々の歳をとっくに超えて、ずるずると生きている僕りんですが、やっぱりもうちょっと健康を維持して、やらねばならないことがあるのよ~!(とりあえずローンを返済したい^^;)
それでも、いつだって「地雷を踏んだらサヨウナラ」。その覚悟はしていないとなー。
明日豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃうかも知れないので、一応葬儀の段取りだけは決めてあります。平均年齢超えたら(まだ超えてないけど^^)、それが大人としての、家長としての務めでしょう。死んだらゴミだから、そこら辺に撒いてくれ、葬儀はやらない、墓もいらない、というのが大人だというなら、人は何のために生まれて、生きているというのか。お金が無いから「できない」というのと「やらない」というのは別問題です。そもそも、以下略。

もっとも、坊さんは過労死とか、仕事中の事故死とかが非常に少ない、恵まれた環境ではあるのですが(^^;)

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先輩住職と話をしていたら「人の上に立つなら、それなりのビジョンがなきゃ」と言われました。パチパチ!
僕りんは、今から7年前に円東寺の住職になったときに「円東寺の檀信徒が全て仏教徒になることが私の目標です」と皆さんにお手紙を出しました。今でもその思いは変わりません(、、、ということは実現できてないってこと^^;)
お寺の檀家が仏教徒なのは当たり前じゃん、と思われるかも知れませんが…。

県議にしろ、市議にしろ、何かしらのマニフェストを出すわけで、本来なら自治会会長も、PTA会長も、サークルの代表も、何かしらの目標や方向性が無ければいけないんだよなーと思いました。
そんなん当たり前じゃん、と思われるかも知れませんが…。




虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きなん



これは弘法大師空海上人の誓願です。ゴールは果てしないけど、ゴールは確実にある!

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