通路の並木のように植えられた木にランを寄生するように育てられていました。胡蝶蘭のようですが茎も葉もしっかり、花は生き生きしていました。
この植物の名前をしりませんが、園内の土手のあちこちで見かける花の蜜を吸いに、尾羽に派手な色の飾りを付けたカラスアゲハのような蝶が飛んでいました。
葉を落としながら大きくなる熱帯雨林にありそうな木ですが葉柄の跡が不気味ですね。蔓のように下がっているのは気根と思いますがハンパナイ太さです。
台北市は亜熱帯気候の地です。動物園の通路際の植木などの植物は、日本なら温室内でしか見ることができないような種がいっぱいです。
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