猫の彫刻のあるバス停で茶推廣中心(Taipei Tea Promotionn Center)に行くバスを待ちました。実は、乗ったバスの運転手さんがここだと言ったので降りましたが、その先の道が全く分からず、迷子になりました。あちこち歩いた後、車の音がする方向に山を降りてバス道路に出て事なきを得ました。
このあたりは山の斜面を利用してお茶が栽培されています。お茶の関係のお店が点在するとのことですが、ウーロン茶をたしなむことに造詣が深くないのでパスしました。一杯のお茶でほぼ半日歓談する地元の皆さんの文化には、にわかにはなじめません。