丸く膨らんだ変わった姿のビルは英国情報通信庁(Ofcom)です。その向こうはヨーロッパ一高い超高層ビル「ザ・シャード」、87階建て尖塔高さ310mのオフィス、ホテル、マンションなどが入る複合ビルです。
ウエストミンスターブリッジのたもとにあった埠頭からテムズ川の水上バス、メルセデス・ロンドン号に乗りました。下流のタワーブリッジまで約30分のミニクルーズです。路面からではわからないロンドンの風景を観察です。
キングスクロス駅から地下鉄を何回か乗り換えてテムズ川のほとりのウォータールー駅から地上に出ました。ロンドン・アイを見つけるのに3回も通行人に聞きました。ところが乗るまでに長蛇の列なので搭乗をあきらめました。
銅像が見上げる大屋根の下から、欧州だけでなくロンドン近郊の路線ともつながっています。特に11番から13番のホームで発着するケント州と結ぶ高速鉄道「サウスイースト・ハイスピード」では日本製(日立)の車両が使われています。