前回、南米の民族音楽を演奏するこのグループWAINO(ウエイノ)
の演奏をきいて、もう一度聞きたかったので
今日は家族を誘って出かけてきました。
WAINOの5人は、チリ、ペルー、コロンビアなどが出身国。
お一人富山在住の谷中さんという方がベース担当で
ニューヨークで知り合ったそうです。
場所は、ミッションスクールの講堂。
私は初めて入りました。北陸で初めて入ったという
大きなパイプオルガンが置いてあり、イスは教会風。
舞台のバックも質素ながらステンドグラス風です。
前に聞いたときも感じたのですが、演奏を聴いていると
ほんとに不思議と南米の風が流れて来ます。
標高の高い場所に自分がいて、
高く広がりゆく空を感じる錯覚に陥ります。
そこで羊などを飼って生活したなら気持ちいいだろうなぁ~!
とひたすら空想の世界までしっかりイメージされて目に浮かびます。
曲の始まりにいろんな鳥の声(音)が入るのも心地いい。
民族衣装パンチョを身にまとい、奏でる楽器は、
どれも素朴であたたかい音。演奏曲の一曲
「コンドルは飛んでいく」が一番イメージが伝わり
易いかもしれませんね。南米など行ったことも無いのに
郷愁を誘われるのは何故なのでしょう。
帰りにCDを買って、サインと握手をもらって帰ってきました。
もちろん今はそのCDを聞きながら、ブログを書いています。
ここしばらくは南米の音の世界に浸っていたい感じです。
の演奏をきいて、もう一度聞きたかったので
今日は家族を誘って出かけてきました。
WAINOの5人は、チリ、ペルー、コロンビアなどが出身国。
お一人富山在住の谷中さんという方がベース担当で
ニューヨークで知り合ったそうです。
場所は、ミッションスクールの講堂。
私は初めて入りました。北陸で初めて入ったという
大きなパイプオルガンが置いてあり、イスは教会風。
舞台のバックも質素ながらステンドグラス風です。
前に聞いたときも感じたのですが、演奏を聴いていると
ほんとに不思議と南米の風が流れて来ます。
標高の高い場所に自分がいて、
高く広がりゆく空を感じる錯覚に陥ります。
そこで羊などを飼って生活したなら気持ちいいだろうなぁ~!
とひたすら空想の世界までしっかりイメージされて目に浮かびます。
曲の始まりにいろんな鳥の声(音)が入るのも心地いい。
民族衣装パンチョを身にまとい、奏でる楽器は、
どれも素朴であたたかい音。演奏曲の一曲
「コンドルは飛んでいく」が一番イメージが伝わり
易いかもしれませんね。南米など行ったことも無いのに
郷愁を誘われるのは何故なのでしょう。
帰りにCDを買って、サインと握手をもらって帰ってきました。
もちろん今はそのCDを聞きながら、ブログを書いています。
ここしばらくは南米の音の世界に浸っていたい感じです。