2週間ぶりの畑仕事の日。
たわわに実っていたブルーベリーの実は
鳥たちに食べられてしまったようで残りはもうわずか。
声かけをしていた友人親子がやってきて、
最後のブルーベリー摘みを楽しんでもらいました。
親子3人でおしゃべりしながらのブルーベリー摘みは
見ていて楽しいものでした。
ミョウガの収穫をしていて手を離せなかった私ですが
その親子の写真を撮ればよかったと、あとで後悔。
この日は、赤ジソ、ミョウガ、キュウリなども収穫して、
友人にも少しお裾分け。自然農をやっている友人は、
ナス、モロヘイヤ、夏みかん、赤ビーツをお土産に持って来てくれました。
畑の池の中で、気持ち良さそうに浮かんでいた
トノサマガエル。カエルの姿ってとても癒されます。
夜はテレビをつけると偶然やっていたNHKのETV特集は、
私のお気に入りの番組。この日放送されていた
「アフガン山の学校の記録」は、写真家長倉洋海が
アフガニスタンで革命家マスードとの出会いと別れの中で、
手探りでたどり着いた場所を描いていて
思わず最後まで引き込まれて観てしまいました。
いろんな人生、それぞれ自分だけが生ききる人生を
どんなふうに過ごしていくのか?は誰もが興味あるテーマですよね。
昨夜は年下のお知り合いと食事しながらおしゃべり。
久しぶりに食べた馬肉は美味しくて、話の内容は、
現代(いま)の生き方の模索が感じられて興味深かったです。