ビルや駅などガラス張りの建物は危険がいっぱい!
空や木や風景が映り込み、それが
空を飛ぶ野鳥たちには判別できずに激突~!!
全身強打で命を落としてしまう野鳥たちの数は
後を絶ちません。一体どのくらいの数にのぼるのでしょうか。
先日、友人から送られてきたこの画像もその犠牲となった野鳥です。
人の住む場所が、野に生きる鳥たちの命を奪ってしまう・・・
とても哀しい現実だと思います。
空や木や風景が映り込み、それが
空を飛ぶ野鳥たちには判別できずに激突~!!
全身強打で命を落としてしまう野鳥たちの数は
後を絶ちません。一体どのくらいの数にのぼるのでしょうか。
先日、友人から送られてきたこの画像もその犠牲となった野鳥です。
人の住む場所が、野に生きる鳥たちの命を奪ってしまう・・・
とても哀しい現実だと思います。
鮎釣りが趣味のお隣さんからいただいたピチピチの鮎。
富山県の庄川まで出かけて釣りをしているそうです。
さっそく塩焼きにしていただきました。
身が柔らかくてとても美味しかったです。
今日はしばらくお休みしていたワークショップの勉強会に出かけました。
テーマは「弔う」。ブレーンストーミングでいろんな言葉を出し合い、
それから今まで印象に残った「お葬式」をいくつか参加者で出し合いました。
そこから見えてきたのは、最近のお葬式がとても形式的に行われていて
そんなお葬式をしたいと思っている人が
今日の仲間たちの中では誰一人としていなかったこと。
なかにはもう、自分のお葬式のイメージをはっきり持っていて
家族に伝えている人もいました。
それには、親戚の人が何を言おうが無視する強い気持ちが必要!と云われましたが
なるほどその通りで昨今のお葬式はとても形式にはめられていて息苦しいほどです。
私はと云えば、自分が死ぬまでのことはいろいろと考えたりしますが、
自分の死後については、あまり真剣に考えたことはありませんでした。
このテーマをきっかけに、少しそんなことも考えていけたらいいなと思いました。
富山県の庄川まで出かけて釣りをしているそうです。
さっそく塩焼きにしていただきました。
身が柔らかくてとても美味しかったです。
今日はしばらくお休みしていたワークショップの勉強会に出かけました。
テーマは「弔う」。ブレーンストーミングでいろんな言葉を出し合い、
それから今まで印象に残った「お葬式」をいくつか参加者で出し合いました。
そこから見えてきたのは、最近のお葬式がとても形式的に行われていて
そんなお葬式をしたいと思っている人が
今日の仲間たちの中では誰一人としていなかったこと。
なかにはもう、自分のお葬式のイメージをはっきり持っていて
家族に伝えている人もいました。
それには、親戚の人が何を言おうが無視する強い気持ちが必要!と云われましたが
なるほどその通りで昨今のお葬式はとても形式にはめられていて息苦しいほどです。
私はと云えば、自分が死ぬまでのことはいろいろと考えたりしますが、
自分の死後については、あまり真剣に考えたことはありませんでした。
このテーマをきっかけに、少しそんなことも考えていけたらいいなと思いました。
昨日は教えに行っている児童館の子ども絵画教室の日でした。
この日は、テーマを静物画にしようと思い、
行く途中で野菜をあれこれ買い込みました。
3つのテーブルに持ち込んだピーマン、新タマネギ、トマトを配置し、
子どもたちに好きな場所に座ってもらって始めました。
今日もなかなか力作が揃いました。
帰り道はいつも親友宅に寄るのですが
今日は用事でお出かけというのでお弁当を買って
鳥の声が聞こえる場所に行きました。
私の住む場所とは環境が違い、
一面広い加賀平野の田園風景が広がっています。
車を止めた場所で聞こえた声は、
ヒバリ、ケリ、ホオジロ、キジの声。
帰り道に車の中から、何とキジのペアを見つけました。
♂の単独は時々見かけますが、
ペアでいる姿ははなかなか見られません。
よく見ていると、♂が♀を追いかけるのですが
嫌がられるのでくっつき過ぎない距離を
保っているようにみえました。
これから少し遅めの繁殖をするのでしょうか。
梅雨の晴れ間の晴天日。
今日は晴れたら仲間たち五人と
ピクニックの約束をしていました。
みんなでランチ持ち寄りです。
行き先は、鶴来町の樹木公園でした。
(*展示室ではこんな剥製も)
お昼過ぎに到着して、ワイワイがやがや。
天ぷら、煮物、鮎の佃煮、ワカサギマリネ、高野豆腐煮、
おにぎり、お寿司とさすがベテラン主婦の持ち寄りはすごい。
いつもの数倍、食べてしまって私もお腹いっぱい。
それから広い樹木公園の中をみんなでお散歩。
クロツグミがあちこちでさえずって美声を聞かせてくれました。
杉林で姿も見られてラッキーでした。
イカルもよく鳴いていました。
今日の主役はヤマアジサイ。
ブルーの花色がとても涼しげでした。
今日は晴れたら仲間たち五人と
ピクニックの約束をしていました。
みんなでランチ持ち寄りです。
行き先は、鶴来町の樹木公園でした。
(*展示室ではこんな剥製も)
お昼過ぎに到着して、ワイワイがやがや。
天ぷら、煮物、鮎の佃煮、ワカサギマリネ、高野豆腐煮、
おにぎり、お寿司とさすがベテラン主婦の持ち寄りはすごい。
いつもの数倍、食べてしまって私もお腹いっぱい。
それから広い樹木公園の中をみんなでお散歩。
クロツグミがあちこちでさえずって美声を聞かせてくれました。
杉林で姿も見られてラッキーでした。
イカルもよく鳴いていました。
今日の主役はヤマアジサイ。
ブルーの花色がとても涼しげでした。
今日は能登から、お客さまがいらっしゃいました。
前に何度か能登の山を案内していただいているので
今回は、私が金沢の医王山の麓のキゴ山を案内しました。
ヒバリやイカル、ウグイスの声が聞こえる高原でお弁当タイム!
以前作った柿の葉寿司が忘れられない!と云われていたので
今回は腕を振るって笹寿司を作りました。
ついでに昨年度、近くの施設で依頼された探鳥会リーダーが
ご縁でお知り合いになった職員の方を訪ねました。
施設のツバメの巣を案内していただき、しばしツバメのヒナを鑑賞。
*針金でカラスよけをしてあり、工夫されていました。
そのあと、私が時々歩く森林浴道を案内しました。
ササユリが美しく咲いていて、能登からのお二人も満足そう。
ササユリの甘い香りが今もそばで漂っているような気がします。
山の公園にあるヒマラヤスギのてっぺん。
見晴らしのよさそうな、このポイントはいろんな鳥がとまる場所です。
何だか物語が始まるようないいシチュエーションだと感じませんか。
今日は二羽のハシボソガラスがいたのですが
見ているとほんとに恋人同士のようなラブラブな雰囲気でした~☆
一見、巣立ちビナにも見えるのですが
独特のエサをねだる仕草が見られませんでした。
それにしても森は今、シジュウカラやエナガ、
ツバメなどの巣立ちビナをあちこちで見かけます。
今朝はお散歩道でヒヨドリとキビタキ♂が鳴き交わしていました。
とてもよく似た声を出し合い、楽しんでいるみたいに聞こえました。
これがそのキビタキ♂の証拠写真です。
今日の美しいショットナンバーワンはこの写真。
朝露のスギナの葉にとまっている青い宝石のようなアナタはだあれ?
*知り合いにヒントをもらってたどり着いたのは、ルリチュウレンジバチ。
幼虫は、ツツジを食する。なるほど周りはツツジの園でした。
見晴らしのよさそうな、このポイントはいろんな鳥がとまる場所です。
何だか物語が始まるようないいシチュエーションだと感じませんか。
今日は二羽のハシボソガラスがいたのですが
見ているとほんとに恋人同士のようなラブラブな雰囲気でした~☆
一見、巣立ちビナにも見えるのですが
独特のエサをねだる仕草が見られませんでした。
それにしても森は今、シジュウカラやエナガ、
ツバメなどの巣立ちビナをあちこちで見かけます。
今朝はお散歩道でヒヨドリとキビタキ♂が鳴き交わしていました。
とてもよく似た声を出し合い、楽しんでいるみたいに聞こえました。
これがそのキビタキ♂の証拠写真です。
今日の美しいショットナンバーワンはこの写真。
朝露のスギナの葉にとまっている青い宝石のようなアナタはだあれ?
*知り合いにヒントをもらってたどり着いたのは、ルリチュウレンジバチ。
幼虫は、ツツジを食する。なるほど周りはツツジの園でした。
久しぶりでゆっくり歩いた朝の卯辰山。
ドクダミの白い花が一列に行儀よく並んで
あちこちでお出迎えしてくれました。
「毒」という言葉が花についているのはかわいそう。
子どものころはドクダミの葉の臭い匂いからして
毒のある草だと思っていました。
それが薬草だと知ってからもなかなか好きになれなかったのは
子ども心に強烈な「毒」の印象があったからだと思います。
今朝のお散歩道で鳥の気配に双眼鏡を覗くと
鮮やかな色彩が眼に飛び込んできました。
「美しすぎるキビ(君)よ~」と思わず親父ギャグのように
キビタキの♂の姿につぶやいてしまった私でした。
ランチは久しぶりに遊びにきてくれた友人に
野菜をいっぱい入れたシーフードドリアを作りました。
お料理を作る気力は元気の印。美味しいと褒めてもらって◎でした。
風邪でかなりダウンした日々を送りましたが
それとも、もうさよならできるかな。
夕方は友人の畑に一緒に出かけて
オクラやトウモロコシ、バナナピーマン、
アンティーチョークの苗を分けてもらいました。
小さな赤ちゃんアマガエルが畑の上を
ピョンピョン飛び跳ねていました。
ドクダミの白い花が一列に行儀よく並んで
あちこちでお出迎えしてくれました。
「毒」という言葉が花についているのはかわいそう。
子どものころはドクダミの葉の臭い匂いからして
毒のある草だと思っていました。
それが薬草だと知ってからもなかなか好きになれなかったのは
子ども心に強烈な「毒」の印象があったからだと思います。
今朝のお散歩道で鳥の気配に双眼鏡を覗くと
鮮やかな色彩が眼に飛び込んできました。
「美しすぎるキビ(君)よ~」と思わず親父ギャグのように
キビタキの♂の姿につぶやいてしまった私でした。
ランチは久しぶりに遊びにきてくれた友人に
野菜をいっぱい入れたシーフードドリアを作りました。
お料理を作る気力は元気の印。美味しいと褒めてもらって◎でした。
風邪でかなりダウンした日々を送りましたが
それとも、もうさよならできるかな。
夕方は友人の畑に一緒に出かけて
オクラやトウモロコシ、バナナピーマン、
アンティーチョークの苗を分けてもらいました。
小さな赤ちゃんアマガエルが畑の上を
ピョンピョン飛び跳ねていました。
(*上のカワゲラがいた場所はこんな風景の場所でした)
全国の渓流に住むカワゲラですが
私の住んでいる場所ではじっくり観察した記憶がありません。
カワゲラは、最も原始的な昆虫のひとつで
現在の種に近い化石も発見されているらしい。
こちらに来て、あちこち歩いた道でこのカワゲラを見かけました。
水生昆虫がとても多い場所のようです。
カワゲラの幼虫は水の中で、カゲロウやユスリカの幼虫を食べるそうで、
別名「ざざむし」と云い、長野県では食する地方もあるそうです。
果たしてどんなお料理で食べるのでしょうか?
前の写真とは少し違う種類かもしれませんが
スタッフが集まる番小屋でも窓にこのカワゲラがくっついていました。
光を通すとカワゲラの愛嬌ある様子がよくわかります。
渓流沿いの草の葉に何匹もとまっていたのは
このモンカゲロウ。カゲロウは学名自体が一日の命を意味していて
ドイツ語でも一日飛虫と言われているらしい。
カゲロウは見た目もか弱く、このように命がはかない
代表選手のように言われていますが、
実際は幼虫時代を含むと半年~一年生きるので
昆虫としては短いものではないらしい。
高知県を訪れるようになってカゲロウの姿に
よく目がいくようになりました。
山と川の風景がとにかく多い環境です。
珍しいのは、成虫になってからもう一度脱皮すること。
それは他の虫では見られない生態のようです。
今回、水生昆虫に詳しい仲間がいたので
いろんなことを教わりました。
(*葉の裏側に潜んでいたダニ。あちこちにいました)
彼が草に腰を降ろそうとする私に
座らない方がいいよ!と云ってくれたのは
周りの草にダニがたくさん潜んでいたからでした。
あ~、怖かった!!
このモンカゲロウ。カゲロウは学名自体が一日の命を意味していて
ドイツ語でも一日飛虫と言われているらしい。
カゲロウは見た目もか弱く、このように命がはかない
代表選手のように言われていますが、
実際は幼虫時代を含むと半年~一年生きるので
昆虫としては短いものではないらしい。
高知県を訪れるようになってカゲロウの姿に
よく目がいくようになりました。
山と川の風景がとにかく多い環境です。
珍しいのは、成虫になってからもう一度脱皮すること。
それは他の虫では見られない生態のようです。
今回、水生昆虫に詳しい仲間がいたので
いろんなことを教わりました。
(*葉の裏側に潜んでいたダニ。あちこちにいました)
彼が草に腰を降ろそうとする私に
座らない方がいいよ!と云ってくれたのは
周りの草にダニがたくさん潜んでいたからでした。
あ~、怖かった!!
*川に降りると二匹のカエルが跳びました。体の小さなこちらが♂で
少し体の大きなカエル(下の写真)が♀のようです。
仕事で高知県へ行ってきました。
今回は仕事が忙しく、ずっとカン詰状態でしたが
その合間に、何とか散策の時間を見つけて
少しだけ楽しむことができました。
これは四万十町大正中津川西峰山のトラスト地を
示す看板で、後ろには渓流が流れています。
*後ろに見える明るい尾根の広葉樹林の山々がトラスト地です。
看板を立てている合間に渓流に降りてみると、
目の前にいたのはこのツチガエル。
イボガエルとも呼ばれていますが
このカエルを見たのは私は初めてでした。
*写真を写していても保護色で時々姿を見失う。
*どこにいるか、わかるかな~?
アマガエルのような体つきで目がかわいい。
そばで見ていてもあまり遠くへ逃げずに
姿を楽しませてくれました。
カゲロウなどをよく見かけたので
カエルたちのエサはかなり豊富なようです。
そばにはこんなタニシもいました。
四万十川やその支流など川の多いこの地域では
水に住む生き物が多いので、じっくり散策すると
かなり楽しい観察ができそうです。
少し体の大きなカエル(下の写真)が♀のようです。
仕事で高知県へ行ってきました。
今回は仕事が忙しく、ずっとカン詰状態でしたが
その合間に、何とか散策の時間を見つけて
少しだけ楽しむことができました。
これは四万十町大正中津川西峰山のトラスト地を
示す看板で、後ろには渓流が流れています。
*後ろに見える明るい尾根の広葉樹林の山々がトラスト地です。
看板を立てている合間に渓流に降りてみると、
目の前にいたのはこのツチガエル。
イボガエルとも呼ばれていますが
このカエルを見たのは私は初めてでした。
*写真を写していても保護色で時々姿を見失う。
*どこにいるか、わかるかな~?
アマガエルのような体つきで目がかわいい。
そばで見ていてもあまり遠くへ逃げずに
姿を楽しませてくれました。
カゲロウなどをよく見かけたので
カエルたちのエサはかなり豊富なようです。
そばにはこんなタニシもいました。
四万十川やその支流など川の多いこの地域では
水に住む生き物が多いので、じっくり散策すると
かなり楽しい観察ができそうです。
夕方、クマザサの葉を採りに卯辰山へ。
今日はホトトギスの声もせず静かでした。
歩いている道の前方に何かの影、
よく見るとタヌキのようです。
道を横切るかと思いきや、
こちらに向かって座り込み、我々をウォッチングし始めました。
とても好奇心旺盛なタヌキのようです。
こちらも負けてはおれません。
立ち止まって、双眼鏡で覗き込みウォッチング!
ついでに写真もはいパチリ。
そんな時間がどのくらい続いたでしょう。
時々耳を動かしていたのは
蚊がブンブン耳の周りにやって来たからでしょう。
そのうちやわらと茂みの中に入って行ったタヌキくん。
いつかまた会えたらいいね。
*明日は早朝から出張で遠出します。
向こうから報告する余裕があればいいのですが~☆
今日はホトトギスの声もせず静かでした。
歩いている道の前方に何かの影、
よく見るとタヌキのようです。
道を横切るかと思いきや、
こちらに向かって座り込み、我々をウォッチングし始めました。
とても好奇心旺盛なタヌキのようです。
こちらも負けてはおれません。
立ち止まって、双眼鏡で覗き込みウォッチング!
ついでに写真もはいパチリ。
そんな時間がどのくらい続いたでしょう。
時々耳を動かしていたのは
蚊がブンブン耳の周りにやって来たからでしょう。
そのうちやわらと茂みの中に入って行ったタヌキくん。
いつかまた会えたらいいね。
*明日は早朝から出張で遠出します。
向こうから報告する余裕があればいいのですが~☆