午前中の晴れ間に山の畑に行ってきました。
さすがに畑の雪は消えていましたが
畑の向かい側の谷間には、まだ雪がたくさん残っていました。
畑の小さなビオトープの池では
先日産みつけられていたカエルの卵から
おたまじゃくしが孵っていました。
たくさんの命が躍動し始めていましたが
天敵のマツモムシももう水面で小さな命を狙っていました。
サクランボの花ももうすぐ咲きそうです。
今年こそは、野鳥たちに食べられる前に収穫せねば!
ブルーベリーの木がたくさんの花芽をつけていてワクワクしました。
今年はブルーベリージャムをたくさん作りましょう!
畑に続く雑木林の中ではフキノトウが
たくさん顔を出していました。山の早春の風景です。
花開いたフキノトウはまるでブーケのように見事でした。
この季節、この場所はフキノトウのオンパレードでした。
私はといえば、ぬかるみに足をとられてぐっちょり。
ヤブカンゾウのグリーンが美しい!
私の好きな春の野草です。少し摘んできました。
お隣の畑のおばあちゃんが小松菜を分けてくれました。
今日は、イチゴに肥料をあげて
ホウレンソウとルッコラの種まきをしました。
山のあちこちでイカルの声が聞こえていました。
さすがに畑の雪は消えていましたが
畑の向かい側の谷間には、まだ雪がたくさん残っていました。
畑の小さなビオトープの池では
先日産みつけられていたカエルの卵から
おたまじゃくしが孵っていました。
たくさんの命が躍動し始めていましたが
天敵のマツモムシももう水面で小さな命を狙っていました。
サクランボの花ももうすぐ咲きそうです。
今年こそは、野鳥たちに食べられる前に収穫せねば!
ブルーベリーの木がたくさんの花芽をつけていてワクワクしました。
今年はブルーベリージャムをたくさん作りましょう!
畑に続く雑木林の中ではフキノトウが
たくさん顔を出していました。山の早春の風景です。
花開いたフキノトウはまるでブーケのように見事でした。
この季節、この場所はフキノトウのオンパレードでした。
私はといえば、ぬかるみに足をとられてぐっちょり。
ヤブカンゾウのグリーンが美しい!
私の好きな春の野草です。少し摘んできました。
お隣の畑のおばあちゃんが小松菜を分けてくれました。
今日は、イチゴに肥料をあげて
ホウレンソウとルッコラの種まきをしました。
山のあちこちでイカルの声が聞こえていました。
何だか寒いと思っていたら昨夜はあられが降っていました。
今日の打ち合わせ用のデザインをまとめるのに
何だかんだと夜中の2時半までかかってしまいました。
お昼頃、無事に打ち合わせも終わり、
久しぶりに街で一人でのんびりパンと抹茶ラテで一息。
今読んでいる本の続きを読んだりして、
しばしのリラックスタイムでした。
帰り道は兼六園のそばを歩いてみることにしました。
梅園には観光客がたくさん来ていました。
その近くの金沢神社横の梅の花。
今度は兼六園裏の正巽閣に寄ってみました。
ここで見事だったのはヒュウガミズキの黄色いお花。
木全体が淡く黄色い光を放っているように美しい!
そこを通り過ぎたら護国神社の前門で咲く
紅梅の鮮やかさが目につきました。
もちろん惹きつけられて近づいてみました。
(写真上:見事な紅梅の花でした)
その護国神社では、お日柄もいいのか
結婚式が行われていました。
以前、田んぼ仲間もここで式を挙げたので
ここに祝福に駆けつけた日のことを思い出しました。
私の住む金沢の町。
家からはこの兼六園もお散歩する浅野川、卯辰山も近い場所。
どれだけ歩いても飽きない私の好きな町。
そして、歩けば歩くほどますます好きになる町なんです。
今日の打ち合わせ用のデザインをまとめるのに
何だかんだと夜中の2時半までかかってしまいました。
お昼頃、無事に打ち合わせも終わり、
久しぶりに街で一人でのんびりパンと抹茶ラテで一息。
今読んでいる本の続きを読んだりして、
しばしのリラックスタイムでした。
帰り道は兼六園のそばを歩いてみることにしました。
梅園には観光客がたくさん来ていました。
その近くの金沢神社横の梅の花。
今度は兼六園裏の正巽閣に寄ってみました。
ここで見事だったのはヒュウガミズキの黄色いお花。
木全体が淡く黄色い光を放っているように美しい!
そこを通り過ぎたら護国神社の前門で咲く
紅梅の鮮やかさが目につきました。
もちろん惹きつけられて近づいてみました。
(写真上:見事な紅梅の花でした)
その護国神社では、お日柄もいいのか
結婚式が行われていました。
以前、田んぼ仲間もここで式を挙げたので
ここに祝福に駆けつけた日のことを思い出しました。
私の住む金沢の町。
家からはこの兼六園もお散歩する浅野川、卯辰山も近い場所。
どれだけ歩いても飽きない私の好きな町。
そして、歩けば歩くほどますます好きになる町なんです。
いつもの山道をお散歩!今年一番に見つけた「つくし」。
つくしは見つけるとどうしてこんなにうれしくなるのでしょうね。
まるで兵隊さんのように一列に並んでお出迎えしてくれました。
その下には、露に濡れ芽を出したばかりのスギナ。
きらきらとあまりにきれいなので
写真を撮ってみましたが、見た目ほど美しくは撮れない!
いつも人の目ほど優れたものはないと感じます。
「人の目は美しいものを見るためにある・・」なんて
たしかインディアンの言葉にもありましたね。
その言葉のように、美しいものをたくさん見ていきたいですね。
近々、仕事が一段落したらつくしを摘みにいきましょう。
おひたし、ゴマ和え、きんぴらと
メニューが頭の中をよぎります。
午前中はイラストのお仕事。
午後からはクライアントと打ち合わせへ。
そのお仕事も終わり家に帰ってきたらちょうど電話が鳴った。
「今からお茶しにいってもいいかな~?」
県外からこちらに来ていると言う友人からの電話。
「うん、いいよ!タイミングいいね~!」なんて言いながら
2ヶ月半ぶりの再会&おしゃべり!
親しい友人とは、どれだけブランクがあっても
昨日まで一緒にいたような錯覚があって不思議です。
お互い近況報告をしながらのくつろぎタイム。
おみやげに信玄餅をいただきました。
私はおみやげに手作りの柚子酒と梅干しをプレゼント!
「お母さんみた~い!」と友人に言われたのですが
私はあなたの同級生でお母さんじゃないよ~!
最後、見送りに出て彼女の車を覗き込むと、
ぬいぐるみやCD、アジアンチックな布などまるで
マイワールドな世界が広がっていました。
半身乗り入れて覗いていた私と目があったのは
この鈴のようなもの。手にとってうれしそうにその鈴を
鳴らし始めた私に「今度会う時まで貸してあげるよ!」と
笑いながら彼女のセリフ。
この鈴すごくいい音。それから一人で部屋の中で
鈴を持って踊っていたのを知っているのは3匹の猫たちでした。
この鈴、北海道で買った熊避けの鈴なんだそうだ。
今度は山で踊ろうかなぁ~!
午後からはクライアントと打ち合わせへ。
そのお仕事も終わり家に帰ってきたらちょうど電話が鳴った。
「今からお茶しにいってもいいかな~?」
県外からこちらに来ていると言う友人からの電話。
「うん、いいよ!タイミングいいね~!」なんて言いながら
2ヶ月半ぶりの再会&おしゃべり!
親しい友人とは、どれだけブランクがあっても
昨日まで一緒にいたような錯覚があって不思議です。
お互い近況報告をしながらのくつろぎタイム。
おみやげに信玄餅をいただきました。
私はおみやげに手作りの柚子酒と梅干しをプレゼント!
「お母さんみた~い!」と友人に言われたのですが
私はあなたの同級生でお母さんじゃないよ~!
最後、見送りに出て彼女の車を覗き込むと、
ぬいぐるみやCD、アジアンチックな布などまるで
マイワールドな世界が広がっていました。
半身乗り入れて覗いていた私と目があったのは
この鈴のようなもの。手にとってうれしそうにその鈴を
鳴らし始めた私に「今度会う時まで貸してあげるよ!」と
笑いながら彼女のセリフ。
この鈴すごくいい音。それから一人で部屋の中で
鈴を持って踊っていたのを知っているのは3匹の猫たちでした。
この鈴、北海道で買った熊避けの鈴なんだそうだ。
今度は山で踊ろうかなぁ~!
今読んでいる本は、『愛鳥自伝』中西悟堂著。
(上)(下)に分かれていて、各約500ページくらいの文庫本です。
今日は(上)をやっと読み終えたので
図書館に問い合わせて(下)を借りてきました。
本の内容は、また別の機会に書くことにして
今日、金沢市立玉川図書館へ行くと
生け垣のヒイラギナンテンが黄色い花を咲かせていて
あたりにいい香りを漂わせていました。
毎年、楽しませてもらっているこのヒイラギナンテンの花。
早春に咲く花は、香りのする花が多いと最近気づきました。
私は勝手にもっと自分のイメージに近いネーミングで
この花を「イエローシャワー」と呼んでいます。
借りたばかりの本をちょっと横に置いて
黄色いシャワーを浴びながら春の花姿を写しました。
ん~、いい香り!
貝拾いに行きましょう!そう約束していたので
今日は友人と朝から待ち合わせて能登に向けて出発。
行き先は、富来の海です。ここに来るのは久しぶり。
着くと、海がまるで南の海のように鮮やかできれいでした。
その軽やかなブルーに思わず見とれてしまいました。
砂浜では貝殻探しをする人影がちらほら。
さっそく私たちも貝殻探しを始めました。
ここはさくら貝が流れ着くことで有名な場所。
最近は観光客も多いらしく、壊れていない形の
さくら貝はなかなか見つかりません。
それでも夢中できれいな貝殻探しをしました。
波打ち際ではハクセキレイが
私と一緒になって寄せてくる波に行きつ戻りつ。
桜花より春色の透き通った貝殻、
海の中ではどんなふうに暮らしているのか
できれば一度訪ねてみたいものです。
(家に帰って広げてみました。
今日の絵画教室は貝殻の水彩画を描きました)
いつも歩く山道の日当たりのいい斜面では
すみれがあちこちで咲き始めていました。
その斜面のすみれの花の上の方では、
ショウジョウバカマも咲き始めていました。
春の風景だなぁ!
連日仕事が忙しかったのですが
どうやらピークは過ぎた感じで
どんどん私の手元から離れていきます。
少しづつ身軽になってきたので
明日は友人と能登の海までさくら貝を拾いに行きます。
ピンク色のさくら貝。
透き通るようなピンク色にたくさん会えたらいいな!
すみれがあちこちで咲き始めていました。
その斜面のすみれの花の上の方では、
ショウジョウバカマも咲き始めていました。
春の風景だなぁ!
連日仕事が忙しかったのですが
どうやらピークは過ぎた感じで
どんどん私の手元から離れていきます。
少しづつ身軽になってきたので
明日は友人と能登の海までさくら貝を拾いに行きます。
ピンク色のさくら貝。
透き通るようなピンク色にたくさん会えたらいいな!
金沢では、3月20日の春分の日には
市民によるピースウォークが行われています。
今年も個人的に呼びかけ人になっていたのですが
仕事でどうしても行けず、代わりに
こちらの講演会に参加してきました。
小浜由美子さんのアマゾンの部族と過ごした体験からのお話。
テーマは『アマゾンの光に包まれて』でした。
環境NGOでお知り合いになってからのお付き合いで
今回は3年ぶりにお会いしたのですが
ちっとも変わらぬ再会がうれしかったです。
アマゾンの奥地で暮らすトカチ族の人たちからは
『人は喜びと幸せのために生まれてきた』ことを学んだそうです。
「美しく生きること!」これがトカチ族の人たちのテーマだそうで
シャーマンの話や自然とともに暮らす人たちの生活の
お話は何度聞いても飽きません。
人にはもっと動物的な未知数の感覚があるはずで
誰もが、自分の中からこんこんと湧き出る泉を持っているはず・・
なんて、いつもインディオの人たちの話を聞いていると
そう思います。(写真:小浜さんのブログより)
市民によるピースウォークが行われています。
今年も個人的に呼びかけ人になっていたのですが
仕事でどうしても行けず、代わりに
こちらの講演会に参加してきました。
小浜由美子さんのアマゾンの部族と過ごした体験からのお話。
テーマは『アマゾンの光に包まれて』でした。
環境NGOでお知り合いになってからのお付き合いで
今回は3年ぶりにお会いしたのですが
ちっとも変わらぬ再会がうれしかったです。
アマゾンの奥地で暮らすトカチ族の人たちからは
『人は喜びと幸せのために生まれてきた』ことを学んだそうです。
「美しく生きること!」これがトカチ族の人たちのテーマだそうで
シャーマンの話や自然とともに暮らす人たちの生活の
お話は何度聞いても飽きません。
人にはもっと動物的な未知数の感覚があるはずで
誰もが、自分の中からこんこんと湧き出る泉を持っているはず・・
なんて、いつもインディオの人たちの話を聞いていると
そう思います。(写真:小浜さんのブログより)
今朝はお散歩でいつもの川べりに降りると何だか懐かしい声が・・。
そう思って空を見上げると、渡ってきたばかりのイワツバメたちが
颯爽と空を飛んでいました。ジュルジュルと鳴く声も
何だかうれしそう!また無事に来たんだね、全部で10羽いました。
ツバメたちが空を飛ぶ姿は、ほんとうに見ていて気持ちがいい!
しばらく空を見上げてこのイワツバメたちの姿を楽しみました。
私が野鳥を好きになったきっかけは、カワセミだったのですが
その頃は何も野鳥のことなど知りませんでした。
野鳥のことを学びたい!と思って、お顔も知らない
野鳥の会・石川支部の支部長さん宛に
ハガキを出したのが始まりでした。
先日、「本が出たよ~!」と知らせて下さったのは
鳥の大先輩でもあり、人生の大先輩でもあるその方からでした。
20年もの間、石川支部の支部長をされてきたこの方が
支部長を交代されたのをきっかけに
今、私はインタビューに通わせてもらっています。
出会いを考えると、何だかご縁は不思議なものですね。
そして、いつもこの方からお話を聞くたびに
人生を深く歩いて来られた方だな、と感銘を受けます。
そんな尊敬する前支部長さんが
ずっとテーマにしてきたのは、舳倉島に渡ってくる野鳥たち。
今回は『続・舳倉の鳥たち』という2冊目の写真集を出版されました。
本を手にとってページをめくる私に、「その鳥はな、」と語り出す
口ぶりにも野鳥に対する愛情が溢れていました。
私の手元にも数部お預かりしましたが
金沢近郊では、本屋さんにも並んでいることと思います。
興味のある方はぜひ、この一冊をどうぞ!
(*石川支部でも販売致しております)
そう思って空を見上げると、渡ってきたばかりのイワツバメたちが
颯爽と空を飛んでいました。ジュルジュルと鳴く声も
何だかうれしそう!また無事に来たんだね、全部で10羽いました。
ツバメたちが空を飛ぶ姿は、ほんとうに見ていて気持ちがいい!
しばらく空を見上げてこのイワツバメたちの姿を楽しみました。
私が野鳥を好きになったきっかけは、カワセミだったのですが
その頃は何も野鳥のことなど知りませんでした。
野鳥のことを学びたい!と思って、お顔も知らない
野鳥の会・石川支部の支部長さん宛に
ハガキを出したのが始まりでした。
先日、「本が出たよ~!」と知らせて下さったのは
鳥の大先輩でもあり、人生の大先輩でもあるその方からでした。
20年もの間、石川支部の支部長をされてきたこの方が
支部長を交代されたのをきっかけに
今、私はインタビューに通わせてもらっています。
出会いを考えると、何だかご縁は不思議なものですね。
そして、いつもこの方からお話を聞くたびに
人生を深く歩いて来られた方だな、と感銘を受けます。
そんな尊敬する前支部長さんが
ずっとテーマにしてきたのは、舳倉島に渡ってくる野鳥たち。
今回は『続・舳倉の鳥たち』という2冊目の写真集を出版されました。
本を手にとってページをめくる私に、「その鳥はな、」と語り出す
口ぶりにも野鳥に対する愛情が溢れていました。
私の手元にも数部お預かりしましたが
金沢近郊では、本屋さんにも並んでいることと思います。
興味のある方はぜひ、この一冊をどうぞ!
(*石川支部でも販売致しております)