海へ行きましょう!そう誘われて出かけた海。
昨年もこの季節に訪れたこの場所では、
運が良ければさくら貝が拾えます。
そしてここにはギネスブックにも載った
世界一長い○○があります。
さて、世界一長いのは何でしょう~?
答えは後回しにして
久しぶりに晴れたあたたかい日、
波うち際に打ち寄せられた
貝殻探しをすることにしました。
風はまだ冷たい。
薄い貝殻のさくら貝はきれいな形ものもがあまりなくて
ピンク色の破片ばかりが目につきました。
やっと苦労して探した何枚かのさくら貝。
お友だちは完璧な姿の貝殻が
見つからなかったというので少しお裾分けしました。
車の中はもうすっかりうららかな春。
波の音に包まれて過ごした時間は
かなりいい息抜きになりました。
さてさて答えは「世界一長いベンチ」
ジャ~ン、こんな感じです。
ここは能登・増穂浦!鎌倉の由比ケ浜、
紀州の和歌浦と共に日本三大小貝の
名所となっているようです。
昨年もこの季節に訪れたこの場所では、
運が良ければさくら貝が拾えます。
そしてここにはギネスブックにも載った
世界一長い○○があります。
さて、世界一長いのは何でしょう~?
答えは後回しにして
久しぶりに晴れたあたたかい日、
波うち際に打ち寄せられた
貝殻探しをすることにしました。
風はまだ冷たい。
薄い貝殻のさくら貝はきれいな形ものもがあまりなくて
ピンク色の破片ばかりが目につきました。
やっと苦労して探した何枚かのさくら貝。
お友だちは完璧な姿の貝殻が
見つからなかったというので少しお裾分けしました。
車の中はもうすっかりうららかな春。
波の音に包まれて過ごした時間は
かなりいい息抜きになりました。
さてさて答えは「世界一長いベンチ」
ジャ~ン、こんな感じです。
ここは能登・増穂浦!鎌倉の由比ケ浜、
紀州の和歌浦と共に日本三大小貝の
名所となっているようです。
2月に入ってからの気温の低い朝、
つららを見つけました。
子どもの頃は、この「つらら」が欲しくて
手を伸ばしてやっと取ったと思ったら
ポキン!と折れてしまったり。
そんなときはガッカリしたものです。
でも上手にとれたときには、何だか自慢したくなる代物。
これでチャンバラ遊びのまねごとや
アイスのように食べたこともあります。
今はこうして眺めているだけで満足なのは
私がもう子どもの頃には戻れない証拠でしょうか。
寒~い朝、つららを見つけると
なぜだか今でもうれしくなります。
つららを見つけました。
子どもの頃は、この「つらら」が欲しくて
手を伸ばしてやっと取ったと思ったら
ポキン!と折れてしまったり。
そんなときはガッカリしたものです。
でも上手にとれたときには、何だか自慢したくなる代物。
これでチャンバラ遊びのまねごとや
アイスのように食べたこともあります。
今はこうして眺めているだけで満足なのは
私がもう子どもの頃には戻れない証拠でしょうか。
寒~い朝、つららを見つけると
なぜだか今でもうれしくなります。
野鳥の会を創設した中西悟堂・生誕113年の
イベントに昨年は企画から関わり、
10月には「中西悟堂読書会」を開き、
11月には「悟堂に学ぶ」という催しをしました。
全国から100人もの人が集まり、
夜は金沢・卯辰山の覚林寺で「木食の会」をして
大いに盛り上がりました。
その様子を全部まとめて紹介したのが
この本「野鳥居4号」(¥2.000-)です。
表紙デザイン、中のカラーページのデザインを手がけました。
当日参加された方などにもこの本を紹介していますが
興味のある方は、ぜひ私までお申し込みくださいね。
また金沢・うつのみや本店でも取り扱っています。
*今日は宣伝をさせていただきました!
イベントに昨年は企画から関わり、
10月には「中西悟堂読書会」を開き、
11月には「悟堂に学ぶ」という催しをしました。
全国から100人もの人が集まり、
夜は金沢・卯辰山の覚林寺で「木食の会」をして
大いに盛り上がりました。
その様子を全部まとめて紹介したのが
この本「野鳥居4号」(¥2.000-)です。
表紙デザイン、中のカラーページのデザインを手がけました。
当日参加された方などにもこの本を紹介していますが
興味のある方は、ぜひ私までお申し込みくださいね。
また金沢・うつのみや本店でも取り扱っています。
*今日は宣伝をさせていただきました!
冬はお菓子づくりが楽しい~!
といっても材料を混ぜ合わせるだけの簡単ケーキですけど。
リンゴやバナナ、梅酒の梅やジャムを使って
こんなふうに焼けば、我が家ではすぐに完売します。
これはシナモンをふりかけたリンゴのケーキ。
先日はブンタンジャムを作ってそれを練り込んだ
ホットケーキを焼いてみました。
自分で作るケーキは甘さを自分好みに出来るので
それがいいな!今度は何を作ろうかな~?
冬の季節は、だから太ってしまうのでしょうか。
といっても材料を混ぜ合わせるだけの簡単ケーキですけど。
リンゴやバナナ、梅酒の梅やジャムを使って
こんなふうに焼けば、我が家ではすぐに完売します。
これはシナモンをふりかけたリンゴのケーキ。
先日はブンタンジャムを作ってそれを練り込んだ
ホットケーキを焼いてみました。
自分で作るケーキは甘さを自分好みに出来るので
それがいいな!今度は何を作ろうかな~?
冬の季節は、だから太ってしまうのでしょうか。
書き忘れていたので付け足します。
四国はお遍路さんで有名な場所ですが
高知に出かけたときに岩本寺にも行って来ました。
ここは四国第37番と書かれていました。
周りに卸の果物屋さんがあって
ブンタンやポンカンが大袋に入って売られていたのが
この季節の風物詩として印象的でした。
お寺の横に新しく作られたというお堂に入ってみると
ブルーの天井画がとてもきれいでした。
このブルーは四万十川の流れをイメージしたのでしょうか。
それとも星空をイメージしたものなのでしょうか。
以前、映画「ぐるりのこと」を観たときに
主人公の女性が天井画を描くことで自らが再生していく
様子が演じられていてとても感動的でした。
それをこの天井画を見ながら思い出しました。
お寺の周りには古い地蔵さんが何体も祀られていました。
このときも学生時代の親友と地蔵巡りをしたときのことを
思い出し、人は自分の記憶と絡めて
モノを見るのだと改めて感じました。
たくさんのお遍路さんを迎えるこの地は
きっとあたたかい地なのだろうと、
今回地元の人に出会い、話をしてそう感じました。
四国はお遍路さんで有名な場所ですが
高知に出かけたときに岩本寺にも行って来ました。
ここは四国第37番と書かれていました。
周りに卸の果物屋さんがあって
ブンタンやポンカンが大袋に入って売られていたのが
この季節の風物詩として印象的でした。
お寺の横に新しく作られたというお堂に入ってみると
ブルーの天井画がとてもきれいでした。
このブルーは四万十川の流れをイメージしたのでしょうか。
それとも星空をイメージしたものなのでしょうか。
以前、映画「ぐるりのこと」を観たときに
主人公の女性が天井画を描くことで自らが再生していく
様子が演じられていてとても感動的でした。
それをこの天井画を見ながら思い出しました。
お寺の周りには古い地蔵さんが何体も祀られていました。
このときも学生時代の親友と地蔵巡りをしたときのことを
思い出し、人は自分の記憶と絡めて
モノを見るのだと改めて感じました。
たくさんのお遍路さんを迎えるこの地は
きっとあたたかい地なのだろうと、
今回地元の人に出会い、話をしてそう感じました。
自分用のおみやげにこんなものを買いました。
●生姜大きいの3個で100円●絞った柚子●ブンタン
●しいたけ粉●紫芋粉●子イカの丸干し●奈良漬け
あらら、高知ネタで一週間書いてしまいましたね~!
今回の高知では地元の物産も見て回りました。
一応、市場調査でこれも仕事のうちなのですが楽しいぞ~!!
四万十町及びその周辺にはどんなものがあるのでしょう。
全国的に有名な物産は外して
なるべく庶民的な地元の味を探して見ました。
もう視線は完全に主婦の目ですね。
●お米大好きな私がここ数年夢中なのは香り米。
こちらではヒエリという品種が昔から作られています。
もちろんゲットしました。数年前までは仲間たちと
黒米の香り米を作っていました。それからのファンです。
●キビ茶用のキビ。葉を乾かしてお茶にするらしい。
私もこの種から作ってみようと思いました。
●柔らかい鰹節、塩味、ニンニク味、生姜味、
しょうゆ味、辛味噌味と五種類の味で入っています。
●ニロギという小魚。石川県では見たことなかった魚。
ここから番外編
○サバ寿司・・・私が知っているサバ寿司とは違いダイナミック!
丸ごとサバを使っていてお腹に寿司飯がギューと詰まっている。
これ一本が300円、安い!ボリューム満点でした。
○売店を兼ねた食堂にはいのしし肉も置いてある。
○四万十川のそばで見つけたフキノトウはもちろん初物。
大事に金沢まで持ち帰り、ふきのとう味噌にしました!
●生姜大きいの3個で100円●絞った柚子●ブンタン
●しいたけ粉●紫芋粉●子イカの丸干し●奈良漬け
あらら、高知ネタで一週間書いてしまいましたね~!
今回の高知では地元の物産も見て回りました。
一応、市場調査でこれも仕事のうちなのですが楽しいぞ~!!
四万十町及びその周辺にはどんなものがあるのでしょう。
全国的に有名な物産は外して
なるべく庶民的な地元の味を探して見ました。
もう視線は完全に主婦の目ですね。
●お米大好きな私がここ数年夢中なのは香り米。
こちらではヒエリという品種が昔から作られています。
もちろんゲットしました。数年前までは仲間たちと
黒米の香り米を作っていました。それからのファンです。
●キビ茶用のキビ。葉を乾かしてお茶にするらしい。
私もこの種から作ってみようと思いました。
●柔らかい鰹節、塩味、ニンニク味、生姜味、
しょうゆ味、辛味噌味と五種類の味で入っています。
●ニロギという小魚。石川県では見たことなかった魚。
ここから番外編
○サバ寿司・・・私が知っているサバ寿司とは違いダイナミック!
丸ごとサバを使っていてお腹に寿司飯がギューと詰まっている。
これ一本が300円、安い!ボリューム満点でした。
○売店を兼ねた食堂にはいのしし肉も置いてある。
○四万十川のそばで見つけたフキノトウはもちろん初物。
大事に金沢まで持ち帰り、ふきのとう味噌にしました!
小学生の時に教科書で知ってから忘れられない
シーンは潮干狩りの風景。
貝のいる穴に塩をつまんで入れると潮を吹き出して
出て来る貝。石川県ではほとんど出来ないこんな潮干狩りを
ずっと夢みてきました。
高知へ出かけて夕食に入ったお店は貝焼きのお店。
こんなお店は石川では見かけないなぁ。
いけすにいろんな種類の貝がいて
好きな貝を選んで焼いて食べるのです。
覗き込むと、あの憧れの貝がいるではありませんか。
その名はマテ貝。思っていたより
けっこう大きな貝なのですね。
一応2枚貝で貝殻は長細くて薄い。
とりあえず3種類の貝を選んでみました!
こんなふうに網焼きするのですが焼き始めてから
あっ、可哀想なことをしたかも!と思いましたがもう遅い。
でもこの焼き貝たちの美味しいこと!感動ものでした。
いつかこのマテ貝の潮干狩りを自分でしてみたい!
いつか出来るかな~、人生の楽しみにとっておこうっと!
シーンは潮干狩りの風景。
貝のいる穴に塩をつまんで入れると潮を吹き出して
出て来る貝。石川県ではほとんど出来ないこんな潮干狩りを
ずっと夢みてきました。
高知へ出かけて夕食に入ったお店は貝焼きのお店。
こんなお店は石川では見かけないなぁ。
いけすにいろんな種類の貝がいて
好きな貝を選んで焼いて食べるのです。
覗き込むと、あの憧れの貝がいるではありませんか。
その名はマテ貝。思っていたより
けっこう大きな貝なのですね。
一応2枚貝で貝殻は長細くて薄い。
とりあえず3種類の貝を選んでみました!
こんなふうに網焼きするのですが焼き始めてから
あっ、可哀想なことをしたかも!と思いましたがもう遅い。
でもこの焼き貝たちの美味しいこと!感動ものでした。
いつかこのマテ貝の潮干狩りを自分でしてみたい!
いつか出来るかな~、人生の楽しみにとっておこうっと!
ヤイロチョウや生きものたちの繁殖地を
守るためのトラスト地を見学しました。
繁殖シーズンは人が近づかないように管理されています。
誰も来ないような森の奥に入っていくと
ちゃ~んと見覚えのある看板が立てられていました。
シカが食べた食痕が残る木、そばにはシカのフンもありました。
これはシカの足跡、ノウサギのためフン場もありました。
この森で生きものたちが生活している様子が想像できます。
ウオーキングトレイルは、切り出した木を運ぶトロッコが
走っていた道。今はダム湖の周りを歩ける遊歩道となっています。
この道を歩くのはほんとに楽しくて気持ちがいい!
ダム湖はいつものように深い緑色をしていて
この日も静かに水をたたえていました。
守るためのトラスト地を見学しました。
繁殖シーズンは人が近づかないように管理されています。
誰も来ないような森の奥に入っていくと
ちゃ~んと見覚えのある看板が立てられていました。
シカが食べた食痕が残る木、そばにはシカのフンもありました。
これはシカの足跡、ノウサギのためフン場もありました。
この森で生きものたちが生活している様子が想像できます。
ウオーキングトレイルは、切り出した木を運ぶトロッコが
走っていた道。今はダム湖の周りを歩ける遊歩道となっています。
この道を歩くのはほんとに楽しくて気持ちがいい!
ダム湖はいつものように深い緑色をしていて
この日も静かに水をたたえていました。
四万十川の流れにいくつかかかっている橋・沈下橋。
そばではもう菜の花やオオイヌノフグリ、ホトケノザ、
オランダミミナグサなどが咲いていました。
さすがに金沢を流れる浅野川や犀川など比にもならず
大河の流れの四万十川でした。
沈下橋は洪水になっても橋が流されないように
最初から水に沈んでもいいように作って
あるそうなのですが、これも生活の智慧なのでしょうね。
橋に立つと大きな川の流れに吸い込まれそうになるのですが
観光で来ている女の子たちは橋の上で
ジャンプしてはしゃいでいました。
*ミカンの実と梅の花の組み合わせは北陸では見られない風景。
無人野菜売り場では、あちこちでポンカンやブンタンが
置いてあり安くて美味しい!ポンカン8個で200円!
*ダム湖と森の風景は私の好きな風景。
ここでは夏に蛍祭りが行われ蛍見の船が出ると言う。
そばではもう菜の花やオオイヌノフグリ、ホトケノザ、
オランダミミナグサなどが咲いていました。
さすがに金沢を流れる浅野川や犀川など比にもならず
大河の流れの四万十川でした。
沈下橋は洪水になっても橋が流されないように
最初から水に沈んでもいいように作って
あるそうなのですが、これも生活の智慧なのでしょうね。
橋に立つと大きな川の流れに吸い込まれそうになるのですが
観光で来ている女の子たちは橋の上で
ジャンプしてはしゃいでいました。
*ミカンの実と梅の花の組み合わせは北陸では見られない風景。
無人野菜売り場では、あちこちでポンカンやブンタンが
置いてあり安くて美味しい!ポンカン8個で200円!
*ダム湖と森の風景は私の好きな風景。
ここでは夏に蛍祭りが行われ蛍見の船が出ると言う。