*イラストは夢のイメージを再現しつつマウスで一筆描き
ときどき、たまに、珍しく、夢を覚えているときがある。
そんなときはそのままにしておくと、いつか記憶から消えていく。
意味もわからないそんな夢を、描き留めておこうと思う。
暗いトンネルの中には大きな白いゾウとカバがいてゆっくりと走っていた、
つい立てのこちら側に私はいて、ゾウとカバに見つからないように
反対方向に逃げたら、トンネルはそのまま図書館に続いていて、
そこには子どもたちがたくさんいた。
そこにいた図書館の職員に危険を伝えても、
イベント重視の職員は私の忠告を受けとらなかった。
あきらめて仕事場の事務所に帰る(知らない事務所が私の居所らしい)
表通りの並木が見えるこじんまりとしたガラス張りの事務所では、
私の飼っているネコのミユが不在で、知らない人が茶トラの大きなネコを
事務所に連れてきていた。このネコがいると私のミユは帰りにくいかも、
と思って玄関先で名前を呼ぶと、あとでノコノコとミユは
私の元に帰ってきたので、ひと安心。・・という変な夢をみた。