こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

東電と国の発表とマスコミの報道は、熱湯と蛙を彷彿させる。

2011-05-31 22:08:30 | Weblog
度重なる,安全が危険になる発表と報道を振り返ってみると,熱湯とカエルの話が浮かんできた。
ご承知のように,いきなり熱湯にカエルを入れると飛び出すが,ぬるま湯から熱とうにしていくとカエルは逃げずに茹だってしまう。というもの。
まさに,原発事故での放射線被害住民と重なるんじゃないか?

先ほどもニュースで,除去した校庭の土の持って行き場が無い。と頭を抱えている校長を放送していたが、福島原発の敷地に持って行くのが一番だろう。
どのみち,敷地内の放射線除去を集中してやるんだから,他の土地の除去も対して問題ではないだろう。
効率的に遥かにいいと思う。
運ぶトラック・ダンプと運転手や、通行する道路の近隣住民の一部は騒ぎ立てて,つられて騒ぐ人達が出るだろう。
そこは,運搬を厳密にチェックして、通行時間を決め,通過後に水を散布して洗い流すようにすれば,多くの人が安心出来るようになる。
これなら、今週中にも始められるだろう。

それにしても,まだ,原発事故の作業員補充がニュースにならないのは,なんでだろう?
コメント
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