昨日今日と大学の授業でした。
いのちはある意味で40億年生きっぱなしで連続しているんだけど、個体として与えられた時間は有限だから、どうでもいいことや、つまらないことや、ましていけないことをして、つぶしていいような暇は、人生には実はないんだよ。
と、コスモロジー風お説教をしましたが、学生たちは真剣に聴いてくれたようです。
4月から夏休みを除くと約6ヶ月、少し脱落していく学生も残念ながらいますが、かなりの割合の学生がしっかりと授業についてきてくれます。
目を輝かせて、真剣に聴き入る子もいます。
こちらが伝えたいものを受け止める若い世代を見ていると、精神的な子孫、まさに「教え子」だと思うのです。
やっぱり、「教師と○○○は三日やったらやめられない」とまたしても思いました。
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