皆様 おはようございます。
4月23日(日) 東京の天候は久しぶりにの良い天気。
昨日まで2~3日間、で涼しく(少し寒く)、夏日を記録した週初めの頃の
暑さが嘘のような天候でした。
来店されるお客様も
「夏だか 冬だかわからない。」
「冬用の衣類をしまったのに また出して着なければ・・・。」
などとおっしゃいます。
我が家でも ガスファンヒーターを片付けたところでしたが、
再び登場させたのです。
また、涼しい夜であったため「鍋物」を食べたりもしました。
で22~24℃ほどの気温が過ごしやすく、仕事もしやすく最高なのですが。
そのような天候が定着する時期となってほしいものです。
本日は私自身の悩み解消をご紹介します。
概要
・東京での生活が始まり3~4日間ほどすると必ず起こる事象です。(鳥取では起こりません。)
・就寝時、枕が後頭部にあたる部分が「腫れたように感じる」「重苦しく感じる」などで
後頭部が気になり寝られないのです。
・そこで、
①施術用のかまぼこ型の枕を使って後頭部~首の後ろの筋肉を緩める。
②枕を使用せずに寝る。
などでしのいでいましたが、それも限界で何か方法がないかと思案しておりました。
・しかし翌朝には、
・後頭部が重だるくすっきりしない。
・身体の疲労が取れない。
・日中、眠くなる。
などとなっていたのです。
原因は、
・枕が時間の経過とともに正しい首~後頭部の位置からずり上がることで起こります。
・鳥取では枕の一番高いところが首の湾曲部分にあたり、後頭部の一番出っ張っている
部分は枕のくぼんでいる所にあたったままで寝られるのですが、
東京の場合は、時間の経過とともに枕がどんどん上方にずり上がってしまうのです。
それは、枕が動かないように固定しておけるベッドの環境となっていないためです。
・枕がどんどん上方にずり上がることで枕の一番高いところが後頭部のでっぱりのところにあたり
血流を低下させ不調が起こるようです。
<後頭部~首の筋肉を触診すると>
・後頭部の筋肉(頭蓋表筋)、胸鎖乳突筋、後頚筋群 などがコリコリになっており
後頭部がぶよぶよ状態に膨らんでいたのです。
対策として
・ベッドを変えるわけにいかないため
・就寝前に首~後頭部の筋肉を可能な限り緩めることで寝られるようになったのです。
<実施した方法>
枕をせず、仰向けに寝た状態で行う。
①両手の指を後頭部に当て、筋肉を緩める。(5分ほど)
②両手の指を胸鎖乳突筋に当て、筋肉を緩める。(首が楽に動くようになるまで)
③左手を首の後ろから右側の首横に回し、右首横の筋肉を緩める。(同上)
反対も同様に行う。
などです。
この方法でその夜の就寝だけは可能な状態になりました。(1日だけの緊急措置)
お困りの方があるようでしたら お試しください。
悩みが解決できるかもしれません。
鳥取ではこのように悩むことはないのですが・・・・・。