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口呼吸で病気になる!!

2018年04月25日 | 健康・病気

皆様 おはようございます。

4月25日(水) 東京は朝からとなり、徐々が強まっていますが、

午後にはとなり、明日はの見込みです。

今朝の最低気温は15.4℃ 予想最高気温は26℃の見込みです。

 

本日ご紹介するのは、次の冊子に掲載されている内容から

 「口呼吸で病気になる」をご紹介します。

 

鼻は天然のマスク

  ・風邪をひきやすい。

  ・いびきをかく。

  ・アレルギーやぜんそくがある。

  ・歯並びが悪い。

  という方、その原因はもしかすると「口呼吸」かもしれません。

 口呼吸をすると、口の中が乾燥して  

  唾液による殺菌作用が働かなくなり

  ダイレクトにウイルスや細菌を取り込んでしまい、

  万病のもととなります。

 

口呼吸のデメリット

   ①口臭   ②歯周病   ③アトピー性皮膚炎

   ④高血圧  ⑤気管支炎  ⑥花粉症  ⑦ぜんそく

   ⑧ドライマウス  ⑨虫歯  ⑩睡眠時無呼吸症候群

   ⑪過敏性腸症候群  ⑫胃潰瘍  ⑬鼻炎

じつは口呼吸を招くこと 

   常にマスク → 鼻をおおうので鼻呼吸がしづらくなる。

   マラソンやランニング 

    → 湿度の低い屋外で走り続けると、口呼吸になり風邪の 

      原因となりやすい。 

   激しいスポーツ 

    → サッカーなど比較的長時間身体を動かし続ける競技や

      水泳やウインタースポーツも口呼吸になりやすい。

   スマホに熱中

    → 首を下にかけ向ける姿勢になるうえに、画面に集中する

      ために無意識に口が開きやすくなる。

   ダラダラおしゃべり  

    → 知らず知らずのうちに口を開けている時間が多くなり、

      口呼吸が習慣化していきます。

   ガムを噛まない

   ため息をつく

   甘いものの食べ過ぎ

 

鼻呼吸になれる 「あいうべ体操

  ポイントは

    大げさなくらい大きく口を動かす。

    それぞれ4秒ほどかけて、ゆっくり行う。

    1日30回行う。

    下は使わないと衰えるので「べ」の体操が一番大事。

    声は出さなくてもOK.

    空気の冷たい屋外でやるのは 室内で行う。

    無理に口を開けない。

 

「あいうべ体操」を丸ごと行うと「顎がだるい」「顎が痛い」という人は

 「い」と「う」だけを繰り返す、「いーうー体操」や「舌ぐるり体操」が

  おススメ。 

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