何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

夏の旅2011(5) 鞍馬寺(3)

2011-07-21 00:40:06 | 小さな旅
鞍馬寺の下りは、情景写真を狙って歩く。


この写真を撮った直後、オバ様達の団体が登ってきて、この手水舎が大騒ぎになっていた。


この柱は、奉納されたものらしく名前が掘られている。出した金額によって仏様の御加護に差があるのかはわからないけど、自分や家族にとっては後世まで残るいい記念の品だとは思う。


ここまでモミジが多いと紅葉の時期にまた来てみたくなるな。


自然豊かだし、人もそれほど多くないし、画になる景色も多いし、なかなか良かった。


ということで再び、かき氷の誘惑。

駅周辺を散策してから三条方面へと向かう、以下次回。
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夏の旅2011(4) 鞍馬寺(2)

2011-07-20 00:43:48 | 小さな旅
鞍馬寺にはケーブルカーもあるけど、暑さに耐え黙々と山道を歩く。


巨大に見えないけど、巨大な大杉。


ところどころに神社があるので、写真を撮ったりしてのんびり歩く。


全然人が写っていないけど、そういうタイミングを狙っているだけで、実際にはポツポツと歩いている。


山道らしく「こんにちはー」なんてすれ違う人に挨拶されたりする。


本堂到着、この先、貴船神社まで山道が続いているらしいが、次の目的地である琵琶湖へ行きたいので今来た道を引き返す。以下、次回。
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夏の旅2011(3) 鞍馬寺(1)

2011-07-19 07:30:46 | 小さな旅
鞍馬という場所に「鞍馬寺」というのがあるを今回初めて知ったくらいなので、予備知識ゼロで参拝。


この日は猛暑日、寺よりもかき氷のほうが惹かれるものがあるけど、気をとり直し前進。


今度はわらび餅にぜんざい、寺の入口に誘惑が多い。


ここで200円也を払って中に入る。


境内にはモミジが多いので、紅葉と新緑の季節は特に美しいと思う。


広角使ったり、望遠にしたりで、撮りまくる。

この先、ケーブルカーもあるけど、せっかくなので気合いを入れて歩いて進むことにする。以下、次回。
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夏の旅2011(2) 鞍馬へ向かう

2011-07-18 10:10:54 | 小さな旅
7/16(土)ホテルを出ると猛烈な太陽の日差しで朝から暑い。まずは大阪駅へ向かう、事前に関西エリアのJRと鞍馬近辺が乗り放題の「夏の関西1デイパス」を購入済み、鞍馬と琵琶湖周辺に行くという大雑把な計画のみで、あとは行き当たりばったりの予定。

大阪から新快速で京都へ、京都から奈良線とやらに乗り換えるがホームがわからず、目の前で電車が行ってしまう。でも10分程で次の電車がやってきた。ホームには学生が大量にいるけど、この辺りは土曜日も学校があるのだろうか。


東福寺駅で京阪電車、更に出町柳駅で叡山電車に乗り換え。この叡山電車、昔の地方鉄道的な風景がよく残っている。考えられない急角度で電車が停車していて驚く。


電車は2ドアで超ロングシート。基本はワンマン運転のようだけど非貫通の2両なので真ん中に車掌が乗車している。


途中までの風景はベッドタウン、終点鞍馬付近は山岳路線の趣き、駅構内もコンパクトで箱庭の模型のようだ。


駅には天狗の面が飾られている。鞍馬天狗、うーむ、名前くらいしか知らない。自分らの世代はヒーローといえば、仮面ライダーとウルトラマンだ。


鞍馬駅前、昔ながらの街並みが素晴らしい、実はグーグルストリートビューでこの風景を見て無性に行きたくなった。

せっかくここまで来たので、鞍馬寺の中へと入っていくことにする、以下次回。
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夏の旅2011(1) 大阪へ

2011-07-17 22:08:39 | 小さな旅
大阪の某社で打合せ兼打ち上げのため大阪へ行った。サラリーマン時代なら「のぞみ」&ホテル朝食付きだったけど、会社の金とはいえ自腹みたいなもんなので、「ぷらっとこだま」という激安プランにホテルも朝食なし、というケチケチ出張。


この激安プラン、こだまで延々4時間かけて行く代わりに、グリーン車が+1500円で利用できたり、ビール等のドリンクも付いてくるというなかなか良い内容。早速ビールとツマミを購入して、グリーン車のゆったりとした席に落ち着く。


新横浜から隣席にはオジサンが座った。グリーン車はガラガラなのに、なぜここだけ…。


新大阪からは地下鉄御堂筋線で梅田へ。


梅田駅はなかなかモダンな構造、ロンドンとか海外の地下鉄っぽいな。


無事、打合せ&打ち上げ終了。ここは二次会の立ち飲みバー、出張だと帰りの電車を気にしなくていいのがいい、フラフラになりながら梅田のホテルへ。翌日は観光しようと思う、以下次回。
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鉄道写真 京浜急行

2011-07-16 08:00:00 | 鉄道写真
ヤボ用で川崎へ行ったときに駅撮りで京急を撮ってみた。


川崎大師駅。大師線は地下化工事をしているから、そろそろ記録に残したほうがいいかもな。


この鉄塔について昔はなにも思わなかったけど、今は結構萌える。港町にて。


小学生時代は、230形だった。中学時代に700形となり、気がついたら1000形、1500形と少しずつ進歩している。


京急川崎というよりも、いまだに京浜川崎と呼んだほうがしっくりくる。各駅停車800形が入線、ちなみに電車そのものよりも情景メインなのでこんな中途半端な写真になっている。


新1000形ドレミファインバータの快速特急入線。昔は特急がメインで、たまに快速特急、急行だったけど、今は快速特急メインの運転らしい。
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散歩写真 川崎大師

2011-07-15 00:07:31 | 散歩写真
ヤボ用で川崎へ、ちょっとだけ回り道して川崎大師を参拝。


この暑さのせいか参道及び境内はガラガラ。なぜかオッサン達が数人観光している。


これほど人が少ない川崎大師というのも久しぶり。


でも、来週は風鈴市なんてのがあるので賑わうと思う。京急の駅にも風鈴市のノボリが立っているし、何もなければこういう状態なので集客には随分貢献するイベントだと思う。


少年時代をこの近くで過ごしたので自分の庭のような感じではあるし、まぁふるさとというわけだ。


五重塔、これは子供の頃には無かった。


四国八十八ヶ所霊場巡りの弘法大師像、これは自分の小学校時代にできたな。

ふー暑い、裏側から境内を出て川崎大師駅へと向かう。
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散歩写真 夏空(2011/7/10)(2)

2011-07-14 13:53:09 | 散歩写真
土気緑の森工業団地の公園入口の自動販売機でアクエリアスを買ってひと休みして帰り道。西の空には入道雲もあるけど、こっちにやってきそうな気配はない。


右手の山の中を通る山道を歩いて帰ることにする。


イトトンボが優雅に飛んでいる、マクロに付け替える気力もなくズームレンズで撮影、それにしても美しい色だ。


道の上、あちこちにアマガエルがいるので踏んづけないように気をつける。夏場はこうした山の中に潜んでいるらしい。


さっき写真を撮ったのはあの橋の上。


熱中症か、かなりフラフラな状態に、バス停のベンチで休んだりしながら家へ戻る。冷たいシャワーを浴び、扇風機の風で体を冷ましてようやく復活。
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散歩写真 夏空(2011/7/10)(1)

2011-07-13 18:38:06 | 散歩写真
うー暑い、とても散歩ができるような気温ではないが、根性出して歩くことにする。


トウモロコシ畑に照りつける真夏の太陽。


ここのトウモロコシ、牛の飼料になるような気がする。手前は牧草、ちょっとだけ北海道している風景である。


それにしても暑い、この日はご覧のように上空には雲がない。


突然、用水路からカモが飛び出してビックリ。ここの用水路には二枚貝の殻が大量に落ちている、シジミだろうか。

土気緑の工業団地に向かって更に歩く、以下次回。
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東京夜旅 第229夜 六本木(2)

2011-07-12 14:06:51 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
かすかに夕焼けが残る六本木ヒルズから乃木坂方面へ向かう。


SFチックなエスカレータ。


六本木、渋谷(センター街)、新宿(歌舞伎町)が自分にとって3大苦手な東京の街。どうも、尖った雰囲気がして神経が疲れる。


六本木で某社社長自らヤキソバを取り分け、それを社員がありがたく頂く会、なんてのがあったな。その社長は深夜タクシーで帰り、自分は東京駅まで歩いて始発を待った。同じ釜のメシを食うような意味があったようだが、社長の自己満足に付き合わされただけだった。


ミッドタウン前を通過。


前から気になっていた居酒屋、オープンスペース多数、六本木に似合わぬ漁師風の店。ここだけガード下の雰囲気。

乃木坂駅から千代田線で帰宅。
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