何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

ぶらり銀座一丁目 秋の酒祭り

2014-10-21 13:38:25 | 酒蔵巡り・酒イベントレポ
銀座一丁目界隈にある7県のアンテナショップを巡って各県のお酒を試飲するイベントに参加。1県ずつまわってお酒を1杯ずつ頂きます。

まず1県目は沖縄。沖縄と言えば泡盛、だけどちょっとクセがあって飲みにくいということであれば泡盛ベースのリキュールがオススメ。


続いて日本酒ファンにはお馴染みの吉田類さんのふるさと高知、銘酒どころとしても有名。ここでは酔鯨の純米吟醸を頂く。試飲はカップ一杯50ml位かな。


茨城は一人娘の蔵元が接客、自分の蔵だけではなく茨城全体をプロモーション。どこのアンテナショップでも簡単な酒肴をもらえるけど、茨城の小魚は量が多くて美味しかった。


福井のアンテナショップには簡単なカウンターがあって、イベントの時以外でも買ったお酒をその場で味わうこともできるからオススメ。


なぜか徳島は写真忘れて、山形へ。玉こんにゃくと日本酒、旨いなー。イベントに参加していない人でも一杯200円とか払えば試飲できるし、全県制覇した後でもチケットを見せれば100円引きとかで呑むことができる。


ラストは広島、ここも酒どころだけあって多くの人で賑わっていた。

普段見かけない珍しい銘柄も多いので、銀ブラがてら楽しむのに最適。
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散歩写真 佐原(3)

2014-10-20 13:17:45 | 散歩写真
お祭りで賑わう佐原の町をブラブラと散歩。


正面から山車がやってきた。


お祭りを知らせる幟が秋空に映える。


明治22年に建てられた与倉屋大土蔵、今はコンサート会場としても使ったりしてるようだから入ってみたいものだ。外装はもともと漆喰でモルタルとか塗ったんじゃないのかな。


清宮秀堅宅、明和2年(1765年)建築。


ほていやは和菓子の店のようだ。


造り酒屋である馬場本店。佐原には二軒の酒蔵がある。米と水、そして水運で江戸まで運べることから、昔から酒造りが盛んだった土地。

これにて見物は終了、R51で成田へ向かい買い物をしてから帰宅。

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散歩写真 佐原(2)

2014-10-19 10:05:15 | 散歩写真
佐原の中心部を流れる小野川沿いに歩く。


江戸時代に精密な地図を作成したことで知られる伊能忠敬の旧宅は無料公開されている。九十九里で生まれ佐原の商家に養子で入り一代で財をなし、隠居して地図作成への道へ。


樋橋(とよはし)、別名ジャージャー橋と呼ばれ、用水の水が橋から流れ落ちている。


それにしても何の意味があって流れ落ちてるんだろう…。今は、一定の間隔で水を流しているらしい。


今でこそ昔の街並みを残そう、という運動が全国で盛んだけど、以前であれば再開発して綺麗で暮らしやすく、という声のほうが大きく保存するにも大変な苦労があったようだ。


暮らすには苦労も多いだろう。建て替えたいという気持ちを抑えて残す、というのは頭が下がります。


へぇ、屋根が長くて面白い形をしている。なんだか萌える蔵だな。

次回へ続きます。
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散歩写真 佐原(1)

2014-10-18 09:11:47 | 散歩写真
佐原の大祭が行われた日、祭りで賑わう町をブラブラと散策。


右奥は旧三菱銀行佐原支店。昭和初期までは、重厚な商家が立ち並ぶ中、モダンなレンガ建築の洋館が点在する風景は地方都市でも普通に見られたんだろうな。


観光客向けも多いけど、実際に営業している店舗が多いのが佐原の凄いところ。


なぜ中心部にこれだけ古い建物が残ったのか、シャッター通りになってないのはどうしてなのか興味ある。


JR成田線佐原駅、江戸風の建物で街の景観に合っている。


小野川沿いに移動。左側に山車が見える。


この船はどこまで行くのか、船からお祭りを見るというのも経験してもいいかも。

次回へ続きます。
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橘樹神社(千葉・本納) 例祭

2014-10-16 13:13:03 | 散歩写真
千葉県茂原市本納にある橘樹神社で例祭があるという噂を聞いて見に行った。


どんなお祭りなのかサッパリわからず行ったけど山車が練り歩くらしい。


ピンクの花で飾られた山車の一番上には武者。顔立ちが随分スッキリしたイケメン…。


子どもたちのお囃子が微笑ましい。


山車が何台あるのかわからないけど2台出発するのを見送ってから神社に戻り参拝。


拝殿前にお神輿が置いてあるのを見るとこれも担ぐのだろうか。


午前中に来れば境内で舞も見られたらしい、来年は午前中に来ることにしよう。


昔懐かしい雰囲気を残す本納。山車はどこかへ行ってしまって町は静かだった。
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ふるさとの逸品を楽しむ会inちば

2014-10-15 13:10:56 | 酒蔵巡り・酒イベントレポ
10/7に千葉駅前京葉銀行プラザで開催された「ふるさとの逸品を楽しむ会」に参加。


主催は千葉県酒類販売、千葉県の蔵元と名産品をメインに、全国からも数蔵が出展。


千葉県といえば醤油が有名。海産物など普段あまり馴染みのない商品も数多く見られ、試食もやっているので日本酒呑みながらのツマミにできた。


初孫(山形)、あさ開(岩手)、太平山(秋田)などの蔵も参加。


合計約700人の来場だったそう。日本酒だけの試飲よりも楽しいな。
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佐原の大祭・2014秋(3)

2014-10-14 21:49:36 | 散歩写真
佐原のお祭りに関わる人々をクローズアップ。


山車を背中で押す。


肩や腕に力を込めて押す。


思い切り綱を引く。


蔵をバックに佐原囃子。


江戸の頃から変わらない風景、裃を着た人達もいた。


粋な姉御。


そしてこいつも粋に決めてた…。
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佐原の大祭・2014秋(2)

2014-10-13 20:00:01 | 散歩写真
町内をグルっとまわってきた山車が小野川沿いにやってきた。


小野川沿いは、伊能忠敬の旧宅をはじめ古い家が並び、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。


歴史ある建物の前を古くは江戸から明治、昭和のはじめにかけて作られた山車が練り歩く。


小野川には時折観光船が。


最初の4台は再度町の中を通って再度小野川沿いに出てくる。


やはり山車がクルッと転回するところが最大のみもの。


ホント町の景観に馴染んで素晴らしい。

次回に続きます。
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佐原の大祭・2014秋(1)

2014-10-12 09:49:19 | 散歩写真
小江戸や水郷、そして伊能忠敬の出身地として知られる千葉県佐原で開催される秋祭りを見物に。


バイクで1時間半ちょっとで到着。適当な場所にバイクを止め会場に向かうと、ちょうど山車がやってきた。山車も見事だけど、着物の柄が各自凝っていて面白い。


直角に曲がるカーブでは、棒を差し込み、車体を浮かせるのかな。豪快に曲がっていく。


山車は一旦一列に並んだあとで、順に町内を巡っていく。


山車の上には歴史的人物の像が立っている、道風というのは平安貴族の小野道風なのか。前にいるカエルはなんだろう。


山車の一番前では小さな子供が綱を引き、続いて女性、山車本体は屈強な男たち。


狭い道を巨大な山車が通るさまは迫力があり、粋でもある。

次回へ続きます。
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散歩写真 2014昭和の森・秋

2014-10-11 09:10:17 | 散歩写真
台風一過、午前中の雨も止んで青空が見えてきた。ぶらぶらと昭和の森をデジカメ持って散歩。


花壇に咲いた花を撮影するために地べたに這うように撮影、うーむ、バリアングル液晶が欲しい。


ここの花壇はいつも手入れされていて美しい花が咲いている。


ホコリとかが風で飛ばされたのか素晴らしい青空。


空中を歩くクモ…?アリみたいだぞ。


秋の風情が漂うパンパスグラス、最近増えてきたね。


九十九里浜方面、上空に月が浮かんでるけどわからないだろうなぁ。
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