東松島市上下堤地区の、ツルドクダミが自生する崖地近くを通りかかったので、
いまどんな状態か気になって、立ち寄ってみました。
初秋の頃は、崖や竹の上部からすだれのように垂れ下がり、濃密に葉を茂らせていた
ツルドクダミですが、今は葉が散ってしまい、干からびた果実を付けているだけです。
11月に入ってからは、毎週のように強風が吹きましたから、風当たりの強そうな場所
では、その果実さえも殆どが飛ばされていましたね。
二枚とも2017.11.19撮影
写真のつるが緑色を保っていますが、このつるは冬も枯れずに残り、春にはつるから新葉が生えて
くるようです。ネット上から転記した記事の一部を貼り付けます。
「ツルドクダミの自生地に立ち寄ると発芽が始まっていたが、よく見ると昨年の蔓がそのまま生きて
いて、そこから芽が出ているものが見られた。」
ツルドクダミはつる性多年草に分類されていますが、つる性木本の性質を持っているのでしょう。
ただ、アケビやフジのようにつるが年々太ることは無いようです。
2017.11.19撮影
ツルドクダミは今年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
ツルドクダミ 松島丘陵の崖地
いまどんな状態か気になって、立ち寄ってみました。
初秋の頃は、崖や竹の上部からすだれのように垂れ下がり、濃密に葉を茂らせていた
ツルドクダミですが、今は葉が散ってしまい、干からびた果実を付けているだけです。
11月に入ってからは、毎週のように強風が吹きましたから、風当たりの強そうな場所
では、その果実さえも殆どが飛ばされていましたね。
二枚とも2017.11.19撮影
写真のつるが緑色を保っていますが、このつるは冬も枯れずに残り、春にはつるから新葉が生えて
くるようです。ネット上から転記した記事の一部を貼り付けます。
「ツルドクダミの自生地に立ち寄ると発芽が始まっていたが、よく見ると昨年の蔓がそのまま生きて
いて、そこから芽が出ているものが見られた。」
ツルドクダミはつる性多年草に分類されていますが、つる性木本の性質を持っているのでしょう。
ただ、アケビやフジのようにつるが年々太ることは無いようです。
2017.11.19撮影
ツルドクダミは今年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
ツルドクダミ 松島丘陵の崖地
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