白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

種播き

2015年09月05日 23時11分50秒 | 家庭菜園

雨模様の日々が続いた。

畑の土は水分を含んで、かき回すとぬかるんでしまう。

今日は朝から太陽が顔を出した。

この機を逃してはならない。

で、朝から畑仕事。

草を豆トラでかき回し、鶏糞を撒いて畝を立てる。

取り敢えず、戸隠大根、いいづな大根、たたら辛味大根、小田切赤首大根、稲核菜(いねこきな)の種を播いた。

この地では、寒さが早く来るのでこの辺りが最終期限なのだろう。

大きくなる前に成長が止まってしまう。

 

これからホウレンソウ、春菊、雪菜等を播く予定。

8月下旬に播いたモロコシは雄花を付け始めた。

予定では十月上旬に収穫予定だが、これもギリギリ寒さがきて成長が止まる前に間に合うかどうか。

 

9月になって決意も新たに4km、4.3km、18.5km、5.8km、4km、4.3km、計40.9km走った。

痛めていた左足の腫れもだいぶ引いた。

季節は巡り、秋は深まってやがて冬が来る。どうしても体を動かす機会が少なくなり、体のあちこちが錆びついてしまう。

冬が来る前に出来るだけ走り込んでおこう。